UTokyo bicycle racing team

ジャパンカップ現地レポート

ジャパンカップサイクルロードレース オープンレース DNF
やってしまった。グルペットで最終周突入したはいいものの登りで完全に脚が止まって、残り4kmを残して回収されるというキモすぎることをしてしまった。
スタートは先頭。このレースは脚に絶対の自信がない選手にとってスタート位置ゲーです。来年以降出る人は肝に命じてください。最初のアタックに颯希さんが乗っていくのを遠目に見ながら集団先頭でワラワラ。yamanakakoの選手とか有名どころが近くにいるので少し緊張。どんな走りをするのか観察。2周目あたりまでは僕自身追走かけたり集団引いたりで調子良いと思っていたのだが、途中アタックかけていく人々を「集団前にいるし大丈夫やろ」と無視し続けて気づいたら「ん?前の方の集団人多くね?」当然です。頭使わないクソですよ。僕のいるところは10人ほどのグルペット状態……
小集団内での走りも上手くないのか?次第に脚が削られていき6周目の登りでドロップ。後ろからすっ飛んできた最終便にも乗れず。回そうと言ってくれた明星の選手にも乗れず…とほほ。
ロード練ちゃんとやってないツケですか?ゼリー持って行けばよかった?
翌日 ジャパンカップサイクルロードレース観戦

ひたすらナショナルの石原さん、小出くんを応援し続けた。WTはやばいで…速すぎる。何ワット出てるんだよ。宿も素晴らしいしレースはテンション上がるし(DNFやけどな)世界の走りも見れたし近年まれに見る満足度の高い遠征でした。

三宅監督は往復運転、レース前後の指導をしてくださりありがとうございました。