UTokyo bicycle racing team

鴨川

東大としては約10年ぶり?の参戦になるんでしょうか。毎年恒例の中堅校合同鴨川大合宿です。

3/12〜16 鴨川合同合宿

day1 移動&試走 55km, 670mUP, 1031kJ

day2 国体4周 140km, 1519mUP, 2663kJ

day3 上り3本 118km, 1920mUP, 2343kJ

day4 上り5本ロング150km→100kmDNF, 1707mUP, 2021kJ

day5 帰宅

合宿前の2日にもしっかり乗り込んでしまったため6日連続の練習になり、day3後半から疲労に耐えきれなくなり踏み切れず残念。6日間で700km, 13870kJ, 1178TSSを稼げたので週全体で見れば悪くはなかったんだが、上の世代の皆さんから距離が短すぎるんじゃないかというご指摘を受けた。今回に関しては確かに合宿にしては短すぎるような気はするが、練習のボリュームに対する評価軸を確立できていないなという気づきを得た。再考の余地。

帰りははちみつソフトと寿司食ってのんびり帰宅。いろんな人と交流できて良い合宿でした。

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2023week11、今まで打った読点の個数をおぼえているのか?

句読点の使い方って人によってかなり違う。特に読点の位置や個数とか。そんなわけで読点の正しい使い方を調べたら

・(長い)主語のあとに使う

・文の内容の切れ目に使う

とかルールらしいものがあるらしい(しかも小学校で習うらしい)。個人的には読点は一文のなかで二個以上使いたくないなあ…という思想がある。やたら、読点を、打つと、読んでいるこっちが、息切れするような、感覚に、なる気が、する。この文を読んで心拍数上がった方はこちら側の人間です。

 

3/17 人生トークライド 31km

有田先輩に教わった病院に切り替えてPTさんに乗っていいか聞いたらむしろ乗ってくれとのことだったのでまずは低強度から。久しぶりに走る友人を誘って駄弁りながらライド。気まぐれでスプリントしたら今年最高出力出た、スプリントは練習してない時の方がかかる気がする。

 

3/19 大磯クリテ井戸端会議 31km

バイトがなかったので篠﨑と駄弁りに大磯クリテへ。レースそっちのけで知り合いと一生だべり続けていた。

バチバチ来てますねー

3/6 たるわだ 152km, 1223mUP, 3119kJ
レース翌日だけど練習する👊
レースで調子良かったから調子に乗って大垂水で人生初の5分測定を実行。とにかく突っ込んだもん勝ちだろうと思って全力で突っ込む。

1分464W→2分420W→3分399W→4分385W→5分373W

どう考えても突っ込みすぎで見事に垂れた。思った以上にレースの疲れがあったのもあってしょうもなパワーになってしまったが、フレッシュな状態でうまくやれば390Wまではイメージできる。ちなみに久しぶりにガチのオールアウトをして停止しかけた。
裏和田までに回復しきらず、10分流したところから適当に頑張って13分290W。以上。

 

3/7 タテカン作製
傑と2人でポスターを貼り付けるパートを完了。帰りにラーメン。

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3/8 おはサイ開幕 87km, 654mUP, 1854kJ

2023おはサイが開幕。4時間睡眠3時半起きで往く。

入りからいつものように踏んでいくが、やはり高強度をしばらく入れてないので本数が出せない。wakabadaiの前半を引き切ったところで垂れて普通にちぎれる。変速トラブルで遅れたセイヤさんらと残りもなんとか頑張る。
帰ってからログを見てみるとパワー自体は悪くなかったので、単純にデブくて遅いだけだと思われる。

睡眠不足×高強度により、発症気味だった花粉症がひどくなり、帰ってからしばらくダウン。

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3/9 花粉症がひどすぎて病院で薬をもらう。薬は偉大である。

 

3/10 たるわだリベンジ 149km, 1267mUP, 2933kJ
たるわだ再び。裏和田もしっかり踏みたかったので大垂水はローテありTTとした。3分過ぎまで回してそこからは後ろがいなくなったのでソロ。オールアウトしないように気をつけながら最後まで一定で踏み切って7:20!(364W, 6.1W/kg, ベスト18秒更新)体重に余裕がある状態でこのタイムはとてもよい。自転車楽し〜〜〜😆
頂上まで失速しないことを重視したので裏和田までになんとか回復させてTCUの20歳と24歳とともに下からアタック。11:06 324W から急勾配区間で失速して8:07 293W。TCUの2人には先行されたまま詰められなかった。10%超えで39-28だと踏めなくなったときにキツすぎる。もうすぐ12速化して40-34とかになるんですかねー。サラ脚なら前半のパワーを維持できそうなので次回は320Wあたりを目指しますかね。

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3/11 道志TT 134km, 1678mUP, 2879kJ
橋本bros.と共に。多摩境まで平均30km/hという調子の良さに加え、風向きが完璧で気温も高く最適なコンディション。平坦と下りで休めるので踏める区間は先頭5.5倍前後でぶん回す。車が多くて両国橋まで詰まり気味だったが、ありあまる風の良さで青山交差点から道の駅まで50:40をマーク。オリンピックプレレースを除くと最速タイム。楽し〜〜。
合宿前なので帰りに上り返しで適当に踏んで輪行帰宅。

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3/11 gym

エアロバイク アップ兼ねて15分

毎日やるわけじゃないし、週に2回ぐらいしかジムいかないから、全身を部位ごとにメニューをわけながらトレーニング。

カーフレイズは昔は上げれてた100kgぐらいを上げられなくなってた。少しづつ力つけて戻さないといけない。

水泳もやったが心肺機能はかなり落ちてる。息が全然もたなくなってる。少しきつい有酸素運動をしないといけないのかな。

 

3/13 gym

エアロバイク 心拍数を爆上げしてみた。ヒルクライムみたいな重さで18分。本当は20分だったけど持たなかった。まだまだだめ

前と同じように全身満遍なく。身体のパーツごとに。

ウェイトでスクワットは55kgまでは何とか複数回上げた。ただ悲鳴あげるのが早くはなってる。

姿勢も治すために背筋だけじゃなくて満遍なく鍛えていきたい。TTTも考えてTTに向けた身体を作っていかないといけん

復活!

3/10 実走20km弱

 

ようやく完全復帰しました。実走デビューでございます。実家に帰っているので、近くの高速下のサイクリングロードを走っただけですけど。

今回の復帰まではかなり長い時間かかりましたけど、それなりに身体を戻して来たと思います。とはいえ肩付近の辛さはまだありますが。

 

やっぱり実走って楽しいです。家で乗れない日々よりも、ローラーとかよりもよっぽど楽しいです。気持ち的にも調子良くなりました。この先も少しづつ身体を慣らしていって、rcs初戦を迎えられるように頑張ります。

伊豆イチ週

2/27,28 人生の中の人生

 

3/1 伊豆イチ 263km, 4509mUP, 5416kJ
一年ぶりの伊豆イチ。こんなライドは一年に一度でいい。

はやおさん、秋哉さん、はしもと、TRYCLEのISSEIさんの5人で。後半のことを考えて休憩3回で150km地点までゆっくり進む。平均28.6km/h。

西伊豆の長い上りが始まってから踏み始めて結果は以下の通り。
 275climb 4m21s 368W + 99s 274W (踏み切ってない)
 土肥〜煌きの丘 7m43s 303W + 88s 134W + 6m52s 322W (負け)
 戸田R17Climb前半 5m26s 346W (勝ち)
 戸田R17Climb後半 4m34s 314W + 1m58s 351W(勝ち)
神宮から2日休んでちょうど疲労が抜けたのですごく踏めた。

最後の箱根は喋りながら160Wで1時間かけて登頂。疲れがたまっていた昨年と比べるとかなり楽だった。補給ノーミスで箱根の山頂まで踏み切れたらもっと楽なんだろうな〜。

感じる人生

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3/3 荒川調整 56km, 1199kJ 20s-40s*5*2
伊豆イチの疲労を感じつつも無理してロングに行く予定にしていたが、全く起きられず昼から荒川。適当に踏んだ。

RCS最終戦

2/26 RCS終戦 明治神宮外苑クリテリウム 21位(RCS最終ランキング2位)

RCSリーダーがかかる最終戦。10月から1月まで大いにサボっていたところから、試験が終わって1ヶ月でそれなりに仕上げてきた。RCSランキング2位の中島選手とは15ポイント差で、少なくとも10位以内には入る必要があり(結果的に中島選手は4位だったので7位以内が必要だった)、クリテリウムが決して得意でない自分にはかなり厳しい戦いであった。

当日は、役員・立哨・サポートの部員にいろいろ任せて、11時ごろに自走で現地入り。非常にありがたかった。リーダーなのでスタートは最前列。

スタートから2,3周は集団前方で走るが、コーナーの立ち上がりが遅すぎて前にいるのにめちゃくちゃつらい。ここで一気に脚を使って後ろに下がる。後ろは後ろで当然きついが、半分経過あたりからペースが緩んで少し余裕が出る。しかし緩んだときに前に上がる程度のことしかできず、気づいたら集団後方という状況が続く。残り5周あたりでしばらく渉の真後ろに着けた時間があったが、残り2周からの位置取り争いで上がりきれず、最終コーナーで15番手ほど。立ち上がった時点ではるか前に10人以上いて終了。

気合いを入れていた割にしょうもなレースをしてしまった。

渉を徹底マーク

敗因
・高強度の練習を全くやっていなかったこと。優先度が高いのはロードレースおよびTTなので、LT向上とボリュームを考えた練習しかしていなかった。意図的に高強度をやっていなかったのでこの点は仕方ないが、序盤はペースが速かったとはいえ想定以上にきつくてやはりやってないことはできないなというところ。
・コーナーが遅い、というより立ち上がりが遅い。ペダルヒットが怖くて踏み始めが遅くなり、車間が空いて全力でもがくというのを繰り返していた。神宮Winner加藤遼選手のいう早くバイクを立てて踏み始めるということが全くできていなかった。実際ヘアピンでの落車は多かったので難しいところだが、もう少しコーナリングの解像度を上げてレース中に改善できるようにしていきたい。
・位置が後ろすぎたこと。当然きついだろうという位置で走ってしまっていた。位置取り自体はそれほど苦手ではないはずだが、きつくなってから後方に甘んじてしまっていた。どうにもきついところからもうひと踏ん張りするという状況に弱い気がする。この辺は練習から意識して強くしていきたい。
・最終盤の位置取りが怖すぎる。去年も感じたが、このレベルのクリテリウムの最後の位置取りは怖すぎて適応できる気がしない。結局脚があっても意味ないんじゃないか?

 

敗北

役員・立哨・サポートをしてくれた部員のみんな、帯同してくださった三宅監督、撮影を担当してくださった数馬様、ありがとうございました。

そして、今大会では家族やOBや練習仲間などたくさんの人に応援していただきました。リーダーは守れませんでしたが、多くの人に応援してもらえていることを実感でき、昨年よりは成長できたかなと思います。

2023シーズンもよろしくお願いします!!