UTokyo bicycle racing team

過去問

4/17 三増峠*5 73km

修善寺対策で2分坂-2分休み-4の三増峠へ。長い坂を登るのが久々で、推定5倍も出しきれていないのはまずい。演習不足が目に見えてる。

4/18,19 レース前にどこまで乗るかを判断するのは難しい。

4/20 RCS#1 オープンロード クラス3 3/10周DNF

【移動】

港北PA6時ごろ集合、前日の山上バイトで就寝が遅くなり睡眠時間が4時間ほどになってしまったのは反省点。(睡眠時間が足りなかったからといって今回のレースパフォーマンスにそれほど大きな影響を与えたわけではないが、レース前のスケジュールには気をつけなくてはならない。)現地には8時20分ごろ到着、試走が8時半からで非常に余裕を持って現地入りすることができた。

【レース前】

受付を済ませてもらい、C1の試走時間に滑り込みで1周完了。登り中心の修善寺には苦手意識しかなかったが、試走の感触としては斜度は思ったほどキツくなく、耐えれば登れる感じがあった。9時ごろから11時ごろまで暇して過ごす。アップを始めたのが12時前くらいでロードレースなので20分程度軽く回して終了。40分前くらいに試走へ向かう。時間の都合上、1周してバイクチェックなどを受け待機。ここまで非常に順調だった。

【レース】

補給所から既に列ができ始めているのが見えて急いで向かったがスルスルと2列目あたりまで進めた。待機場所からスタートラインまでは距離があり押した方が賢明かも。毎レース1列目には並べる。リアルスタート後は4番手あたりをキープ。長者ヶ原の登り途中でリアルスタートが切られたのには面食らったが、なんとか踏んで前に留まる。自分が頂上付近で緩み、やや中切れして鎌田さんから「切れんな!」と怒号が飛ぶもホームストレート前の下りで難なく追いつく。そのままホームストレートに入るも自分がやや先行していたことからペースを落として前の人に付いたが、下り開始ともに集団に飲まれ位置を中段まで下げてしまった。

→登りを先頭で入るのがベストなんだから先行しても全然良かった。

1号橋からの登りは自分では踏んでるつもりなのにズルズル引きずり下ろされ、池之上でもう単独になってしまった。

→春休みにパワーを出す練習をしていなかったツケが露骨に出た。パワーメーターを直さずどうしてまともな練習ができると思ったのか。逃げすぎている。

1周目の秀峰亭手前で集団の尻尾が見えたような気がするが追いつけず3周で下ろされる。

→ちぎれた人同士で協調して前を追うべきだった。

【レース後】

補給所に入るが余計なことしかしていなかった。

・飛んできたボトルはそのままにして走路妨害にならないようにする。

・状況を汲んだ声かけをするべき

不甲斐なさすぎて意気消沈していた、時間かけたつもりでも他人と比べたら全然大した事ないし頭使って数字を追っていないからこうなる。監督からはベース能力を鍛えろというアドバイスを頂いたのでめげずに基礎から作り直していきたい。今回サポートで来ていただいた監督と西村さんには運転やレース前の指導、整備、ゼッケン貼りなどを含め大変お世話になりました。ありがとうございました。