UTokyo bicycle racing team

4/7 TRS@修善寺
500TT 49-15 43.551
もっと出ると思っていたのでなんとも言えない気持ち。ギア比が重過ぎたので次回は1つ軽めで臨もうと思う。
またベロに慣れておらず思いっきり膨らんでいた。練習あるのみ。
ポイントレース
ポイントを狙うとかそういう次元ではなかった。文字通り散々だったので、練習を積んでから参加しようと思う。当分はいい。

4/8 チャレンジロード@修善寺 25/37
前日のポイントレースで単独落車して打った太腿が腫れて痛く、気持ち的にも昨日の落ち込みを引きずったままでDNSしようか真面目に迷っていたが、完走できる可能性の高いレースかつ目標にしていたので出走を決意。アップの段階で高強度が痛過ぎて踏めないがほぼお世話にならなさそうなので気にしない。
検車を終えて結構な爆風の中スタート。
目標は去年のリザルトを参考にしつつ、20位以内。
今回はマストスタートで初めからスピードがあった。1周目の登りで誰かがアタックしたのか集団が加速したがそこでは何とか耐えた。しかしもう一度アタックがかかり集団が伸びる。
結構バラバラだったが徐々にまとまって第二集団?第三集団?ができたのでそこに参加。
3周目までは良かったが3周目の秀峰亭を過ぎた下りからの登りで集団から遅れ始め爆風ホームストレートをぼっちで通過。
ここからITTが始まったが集団は前方で距離は広がりも縮まりもしない謎の時間が一周続く。
最終周の鐘の音で完走を確信し、心踊るも油断大敵、慎重に。
前の集団にはホームストレートで大きく離されもう見えない。パワーメータの出力を確認しながら坂を淡々と登り最後の坂に差し掛かったその時に前輪が急にパンク。後で見たらバルブが消えていた。体勢を崩して落車しかけるも無傷で凌いだ。衝撃のせいか知らないがここで左目のコンタクトがポロリした。
パワーメータを見ると残り1km弱だったので意を決してランニングを開始。そういや高校陸上部だった。
ゴールまで20m付近で1人にまくられ?少し悲しい気持ちになった。ランシュがあれば勝てただろうか。
思い描いていたゴールとはかなり違うがとりあえず完走し、地味に全日本の出場資格をゲットした。

合宿総括
忘れ物をしてしまったり試走に失敗したりとレース以外でのドタバタが多かったが、レースには集中できた。ただ、前者は他の方に迷惑をかけてしまったので以降気をつけたい。
また、修善寺は集団の理が比較的小さいコースなのでロードはまだ顕著ではなかったが、トラックもロードも集団で走れず苦しい思いをしたのでこれは今後の課題。今の練習方法に限界を感じた。
途中で追い上げてきた高校生を平坦で引いてあげて下りに差し掛かるところで前に行かせたら上手に降って前の集団に追いつけていた…。後ろを振り返ったら私が付いていなくてさぞかし驚いたことだろう、平坦では後ろつける?とか言ってたのに…。後から感謝されたが改めて私のくだり下手くそを認識させられ悲しい気持ちになった。可愛かったので許す。

最後になりますが、レースをお手伝いして下さったOBの方、運営・ご指導頂いた三宅監督、朝早くから二日間頑張ってくれたマネの山田ちゃん、往復路運転してくれた井上君、車を出してくれた長岡・千葉君有難うございました。
一木君、基準切りおめでとう!

追記
レース後、首都大のボスことこっちゃんこと石坂さんとショッピング〜。女子力を遺憾なく発揮し新しい靴を購入。履くのが楽しみだ。
…とこのようにレース会場ではショッピングも出来てしまいます。
レースも買い物もまとめて終らせたーいというそこのあなた、自転車部競技班ならその夢を叶えられますよ…(女子マネ・選手募集!)