UTokyo bicycle racing team

4/8 チャレンジロード A-E DNF
レベル的に完走は難しいだろうが、貴重な大集団レースの機会なので行けるところまで集団内で粘ろうと思っていた。が、2回目の一号橋の登り始めで千切れ、4周半で終わり。二週間前の社会人対抗や去年のA-Uより早く千切れてしまった。しかも1周目はめちゃくちゃ速く感じたわりにデータを見ると出力はたいして高くなくて、ただのソリア域。いくらなんでも弱すぎる…。
監督によると、チーム右京が最初にカチ上げて集団が引き延ばされたので、前にいないと即終了だったとのこと。とはいえ、修善寺でそういう展開になるのは読めていたことで、下りで位置を下げてしまって自滅するのは去年の繰り返し。せっかく最初の一号橋の登りは終わりの緩むところでうまく上がれたのに、その後下がってしまったら全部無駄。もう次のレースは修善寺オープンになってしまうが、恐らく似たような展開になるので、どうにかしないと。
金曜日に柿木さんとお話をして、修善寺オープンまでのプランは立てたので、今はそれに集中したい。正直ソリアが予想以上に弱くて、計画通りにいくか怪しくなってきたが、とりあえずあと二週間で変わることを祈る。
ご指導してくださった三宅監督、出走前に声をかけてくださった柿木さん、ありがとうございました。