UTokyo bicycle racing team

菖蒲町1月ラウンドBクラス1+2、結果3位。
(まだ完全に・満足に調整できていないという理由からKING RSではなくR848で出走。)
勝負所、ここぞというところで力が及ばなかった、踏めなかったという印象。
前半佐々木龍選手の逃げを明治金井選手と2人で追い、強力な3人逃げをと考える。しかしじわじわとは差を詰めることはできても、一気に詰めることができず脚を消耗してしまう。
ポイントに絡んではいるものの、1位ポイントには全く絡めず3p,2pばかり。集団迫る・向かい風の場面で佐々木選手・金井選手の逃げを行かせてしまい、集団に戻って追う事にするが結局最終ゴールポイントも4位の8ポイント。金井選手に逃げ切られる。
順位結果だけをみると、「優勝こそ逃したものの3位ならまあまあ」なのかもしれないが、まったくゲームメイクに絡めなかったことを考えると深刻といわざるを得ない。佐々木選手金井選手は35ポイントもとっているのに対し僕はというと19ポイント。3位以下はうまく得点がばらけたようで、ただ運よく3位になったようなものだった。レース後の感触は4位か5位かといった感じだった。
シリーズポイントもあまり稼ぐことはできず、現在130ポイント5位。
勝負所で結果的に力が及ばなかったものの、その勝負所を選択する判断力とそこに一点の迷いなく全力をかける気持ちは今年に入ってからしっかり身についたように思う。12月ラウンドのときのような走りにはなっていない。この感覚は大事にしたい。
〜が悪かったのかもしれない、ということを次の試合でしないようによく反省。朝食の取り方、集中の高め方、細かいことまで振り返ってみた。
監督、清水、寒い風の吹き荒れる中ありがとうございました。
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とにもかくにも神宮外苑クリテリウム終戦、いまからできる限りのことは全部して、表彰台に登ってやろうと思います。