UTokyo bicycle racing team

光陰自転車の如し

12/5 zwiftレース半分くらいでDNF
12/6 25-120*3
12/8 幸手工業団地クリテリウム 2B 最下位完走
初のクラス2クリテということでとりあえずホームかバックの緩んだところで前に出てポジションをキープしつつ生き残る作戦で。①コーナーでどれくらい攻めてるのか②巡航中の集団でのキツさの違いを理解することを目標に設定。
レースは久しぶりのローリングなしスタート、ほぼ一番前にいて良かった。最初は前から10番目くらい。そこから川沿いのストレートまではとくにポジションに変化はなし。ところが、川沿いから団地に戻るコーナーを曲がる途中になにやら窪みのようなものが見えたので避けたら危うく歩道に入ってしまいそうになってしまい、6,7人くらいに抜かされる。「くっそ~」って言いながら立て直す。2周目では、バックストレート明けのコーナーで後輪がパンクしているのがわかり、なんとかピットまで向かって事なきを得る。ニュートラルを適用して4周目から復帰することになった。立哨の方から助走の許可がおりて、助走し始めるがなかなか後ろが来ず、来たのは二人だけ。どうやらかかっているところに復帰することになったらしい。バックで追いついた二人を含め5人で半周ほど逃げる。5周目、6周目は集団が1つになって、自分は前を牽いたら前から5番目ほどに下がりを繰り返し、だんだん足がキツくなってきて7周目のバックでほぼ足が無くなって、集団に置いてかれてITTして終了。
①に関して、コーナリングそれ自体はそこまで難しくなかったが、立ち上がりのタイミングが早く、クラス3のように楽できなかった。さらに立ち上がりの加速も早いので、MAXパワーが低い自分には付いていけない時があってその都度余計に踏まされた。当たり前だけどもっと高いスピードでコーナーに入っていかないと置いてかれる。
追記:写真見た感じまだコーナリングに伸び白がありそう。
②に関しては実際に集団内にずっといたらどうだったんだろうか?今回のコースだったら楽に感じてないといけないんだろうけど、前を積極的に牽いた分、自分的には結構キツかった。とりあえず最低限完走はしなくてはいけなかったのでガンガンいったが、もっと楽に立ち回れるようなポジションを探しながらレース展開できなくてはいけなかった。ただ個人的にはしっかり主張してポジションも取れたし初戦にしてはまぁまぁ収穫があったと思う。次の2戦は今日とは求められる能力が全然違うクリテだけど、最終スプリントに参加できるよう頑張ります。

役員をしてくださった大島さんをはじめとするOBの方々、山田、ありがとうございました。

12/10 zwiftレース B 4位くらい
距離が短い分序盤からガンガン攻めて、最後も良いタイミングで一人逃げをかませたと思ったが、実は予測よりもゴールまでの距離が+400m長くて捲られた。
12/11 25-120*3 10-50*3
気温が高い分最初から足は回ったが、最初頑張った分後半は足に力が入らず。

 

 

我慢のとき。