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湾岸クリテリウム。
土曜日：DNF　
出走時の位置取りをミスり後方からスタートしてしまった。序盤に前に上がろうとするも集団のペースが速くついていくだけで必死だった。純粋な力不足ですぐにちぎれ、半分ともたずに下ろされてしまった。
日曜日：完走
おそらく自分が現役として走るのは最後になるレース。絶対に完走するという気持ちで臨む。前日の反省をふまえ最前列でスタート。前日ほど集団のペースが速くはなく、ついていけるレベル。集団の中ほどで回っていたところに落車が発生。自分自身は転ばなかったが落車した選手と後輪が絡んでストップ。後輪のスポークがお亡くなりになったが走れるのでニュートラルで復帰。しかしブレーキを擦りまくって全然進まない。1周したところで更にパンク。代輪をつけて再び復帰。このまま集団で走り、最後は集団から少し遅れたがなんとか完走することができた。クラス2のレースを完走したのは実はこれが初めてで、取るに足らない結果だけど自分にとって後悔のない形にできたので良かった。立哨で代輪を迅速に付け替えてくれた慶應の中山には感謝してもしきれません、ありがとうございました。
小林もサポートありがとう、クリテがどういう感じのレースか掴んでくれたら良いかなと思います。
帰りに輪がなくて走れない僕を家の近くまで送ってくださった慶應大学のみなさんも本当にありがとうございました。