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白馬　1日目DNF、二日目完走
1日目はポイントレース。最初のポイント周回で絡まなくてもペースアップにはちゃんとついていかなくてはと思って出走。ローリング解除からポイント周回までずっと速く感じて、ポイントが終われば緩むことを信じて耐える。でも4周目が終わったら死にかけのカスみたいな脚しかなかった。そのままずるずる落ちて行ってグルペットに入ろうとするも死んでいてさようなら。気分もそんなに良くなくて、午前中日を浴びすぎていたのも悪かった。

2日目は完走を目標とした。クラス1の神々のコーナーを真似ることを意識して、ただただ耐える。自分のくそ技術からすると割とうまくいったのではないか笑　スタート後20分までは3〜5番手をキープできてかなり余裕があった。しかし法政が半分あたりでぐいぐい先頭に集まってきてやばい雰囲気がぷんぷんしてくる。杉野アタックは完走狙いの僕はスルー。面子的にやばいなあ決まるかもと思うもやはり行く気にはならなかった。そのあとは集団が追走の動きを軽く見せては中途半端で動かないという感じを繰り返し、そこまで速くはなかったが、ポジション取りはなかなか前半ほど楽ではなくて自分は死んでいく。死ぬ直前にアタックでもやってみるかとかなり踏んで飛び出すと、案の定法政がチェックしてきて死んだ。そこからは踏んでも出力は出ないし脚は攣るし、地獄のグルペット。みなさんの応援には本当に助けられました。残り1周を通り過ぎて正直すごく安心しました笑　最下位完走だなと思っていたら実は10位で驚いた。
2日間を通じて反復能力がないなと痛感した。ベースを上げるのはもちろん、高強度の反復も大事。合宿頑張ります。
監督アドバイス、運転ありがとうございました。慶應のみなさんには移動をはじめ、2日間通じて応援してもらい、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。小藤さんも応援ありがとうございました。植田役員お疲れ。いつもありがとう。最後にたくお、おめでとう！！2位でガッツポーズしてて笑いました。