UTokyo bicycle racing team

ウィンターロード。8周で降ろされました。
スタートから橋詰選手、順天の選手がアタックを散発してハイペース。2周目にできた7人ほどの逃げに乗ってみるものの半周ほどで吸収される。3周目の長い坂で浦もきつそう。
しかしその次の坂でさっきまでちぎれそうだった浦がいきなりペースをカチ上げ、たまらず自分はきれてしまった。ここで逃げがようやくでき、ペースが落ち着いてきたようだ。
数キロたらたら走って脚を回復させ、前を走っている人とまわそうとするも、それより先に後ろから5人ほどのグルペットがやってきたのでそれに乗ることに。タイム差はかなり絶望的だったがやれるだけはやってみる。だんだんグルペットも肥大化してきたが8周完了して足切り
集団の登りで浦みたいに惑わされずマイペースで登る、ここは遅れると割り切って下りで追いつこうとするということも必要なのだろうが、チャレンジを考えると最初のペースできついと感じてる時点で勝負にはならないので引き続き強くなるのみ。浦がデータをとってくれているので目標値は明確になっているのが救いであります。