UTokyo bicycle racing team

土曜 ローラーで流し30分、自転車整備。
日曜 社会人対抗ロードレース クラスB 3位
 ワンピを着て、ボトルゲージは1個だけ、シートポストは新調、スポドリは最小限と万全の態勢で臨む。距離も短いし風も強かったのでワンピは正解だった。この試合は2週間後のチャレンジを念頭に置いて走ったので、目標は表彰台を狙うこと。なのでアタックは自分からはかけない、無駄足をなるべく使わないことを意識して。1周目誰も先頭を牽きたがらないのでかなりゆっくりのペース、なのでアタックしたくなるも何とか行きたい気持ちを抑える。2周目にゆったりペースを最初に崩したのは内田だった(笑)すぐに吸収し落ち付く。3周目の秀峰亭を過ぎた登り返しあたりで自分が先頭交代して後ろに下がったところでアタックがかかり二人が飛び出す。タイミングが悪かった。しかもその逃げには注意してたラバネロの選手も含まれていた。でも下り区間は風が強いし集団で追えばすぐに追いつくだろうと思ったが誰も牽きたがらなくてどんどん間が開いてく。まずいなと思っていたところ、僕の前にいた人は先頭の時結構ふんでくれたのでいつの間にか集団から飛び出す形になった。ブリッジをかけるには一人で行くのはきついけどそれが得策なので先頭になってすぐガツンと踏んで追いかける。後ろを見ても誰もついてこない。しめしめ。逃げは登りの途中で捕まえれた。しばらく下りで休んでから3人で回す。しばらくて後ろから二人合流してきて5人で回す。最後の周まではアタックらしいアタックはかからなかった。その分最後はアッタク合戦になった。自分からはかけずに、何とか食らいついてついていく。結局最後の登りまで5人のままだった。スプリントには自信がなかったのでゴール数百メートル前で初のアタックをする。これがうまく決まって3人に絞れた。ここで安心してしまったのか、その後カウンターアタックがあるのは分かっていたがそれには反応できなかった。このあたりが弱い、今後伸ばさないといけない。最後もがいて何とか3着は死守しました。
 監督、朝早くから運転、サポートありがとうございました。
 チャレンジに向けてあげていきたいと思います。