UTokyo bicycle racing team

多分9周くらいでDNF。
妙に朝も自走から足が動かったので、最後のスプリントをしてみようかななどと実は考えていた。割としっかりした登りのスプリントだったし…実際話にならない可能性は高かったけど。
というわけで暫くは集団でおとなしくしているつもりだったが、2周目くらい?に信州、早稲田、法政、明治あたりの逃げが出来、絶対にヤバいと思いブリッジ。一番いやなのは逃げが出来たのち、集団の有力選手が皆前にジャンプアップしていき気付いたら後ろはメインではなかった…パターンだったので。とはいえ捕まる可能性、捕まった後を考えると積極的に逃げたいわけでないので+序盤は妙に辛かったのでひらひらしていたら、いつのまにか吸収。
気が付いたら、当初の考えは抜け落ちていて、その後の散発的なアタックに対して、大体先頭5番手位に位置し潰す動きをしてみたり、乗ろうとしてみたりするも全然きまらず。7周目くらいに法政が一人にげ、後ろはゆるみ差が有る程度広がったので登りで先頭でかち上げてみて集団を活性化させようとしてみる、も交代しても後が続かず。8周目は完全にゆるみ、自然と先頭にでてしまうも後ろは法政で代わってくれず。やるか〜と思い180度カーブを先頭でゆっくり入り、出たところからアタック…するも活性化した?集団に頂上あたりでとらえられてアウト、思い切りがたりなかったか…。そこで使い切ってしまい下りで踏めず、最後尾へ。次の立ち上がりで千切れるも、逃げを捕まえたおかげで集団がゆるんでいたので復帰するが、やはりその次で最後尾からの立ち上がりに気持ちが切れたか、ついていけず。

結果は駄目だったが自分の足でできる限りの走りはできたような気がする。もうちょっと中盤しっかり休んで終盤に備えるべきだったな。しかし強い選手は序盤から動きまわって結果も上位か…。ただ、実況で名前呼ばれたのはちょっと気持ちよかった(笑)

荒牧さん、中村応援ありがとうございました。植田は試験中にも関わらず炎天下の中立哨ありがとう、助かりました。

そして駒澤OB北野さん、レース後にテント内で休ませていただいただけでなくイナーメのリカバリーオイルでマッサージまでしていただいて本当にありがとうございました。