UTokyo bicycle racing team

湾岸クリテクラス3A 6位
慶應の逃げは決まるだろう、という予測のもと出走。
スタートも最前で、先頭8人以内ぐらいを始終維持した。二周目か三周目の往路で慶應二人がアタックしたのですぐ追うもそれは吸収された。その後は放送によると11人ぐらいだった逃げのなかでぐるぐる。途中一人二人逃げたがそれは無視した。残り二周半かそこらで慶應が一人逃げたが足が十分に残っておらず、でも追わなかったら一位は無理だし(結果的にどうでもいいが俺も一位昇格だと思ってた)それなら行くしかないだろ、とぐるぐる考えてるとこに一人勢いよく抜け出たので一緒に追うが追いつかない。そのうち追いついてきた人と追いつこうとしたけどそれも無理。ここですぐ後ろにいたであろう集団(というかほぼ一緒にいたのに先頭牽き過ぎた。足無いのにそんなとこいてごめんなさい感もある)に下がっておけば最後もう少し足残せたかもしれなかった。残り一周で合流、そのまま遅れつつゴールまで。

結局逃げ決まったし、途中無視したのはすぐ吸収されたし、無理に追ってた最後以外はそんなものじゃないかなあ、と言ったところ。最後もがくべきだったのは反省、直前にさされてグルペット完走じゃないことに気付いたwなんというかそういう負けん気みたいなのが、足らん。
去年は何が起こってるかよく分からず走っていて、今年になってレースが始まったような気分です。

白馬でやらなきゃならんことは決まる逃げにしっかり乗ることと動くときは半端を一切なくすこと。がんばります。

監督役員ありがとうございました。植田猛暑の中立哨ありがとう。谷さんもすみませんでした。先輩方応援ありがとうございました。