UTokyo bicycle racing team

お久しぶりです。

学部4年の小島です。
競技歴はそろそろ1年になります。


傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった (幻冬舎文庫)

ここ最近メンヘラ案件が続いて日記を更新できず申し訳ありません。
特に入部時目標に掲げていたTTTに出場する見込みがなくなった時期がピークでした(部員紹介参照)。気力も脚力も空っぽ。

今はTTTの優勝を素直に祝えるくらいには回復しています。
そして今回昇格したメンバーとインカレロードに出れることが楽しみです。
(勿論他の部員にも昇格してほしいです)
TTTを失った自分にとってインカレがラストチャンスなので完走以上の成果を目指して練習していきたいです。

そんなこんな復調基調のなかでのレースレポートです。

 

6/12 全日本学生選手権個人ロード@木祖村 DNF

40km、1時間程度でのリタイア。

整列で3列目に入り上々の出足。
しかし100人規模でのレースは初めてで、集団での振る舞いが下手。
「東大危ねえ!」って何度か言われた。これは東大の伝統芸と事前に聞いていたが、実際に危なかったので文句は言えない。コーナーで接触した選手には申し訳なく思うし、レース中に曲がり方を丁寧に教えてくれた日大の選手には感謝。

日大選手のOJT指導もあり、3周目あたりで集団にも慣れてきたが、
今度はドリンクが上手く飲めない、というか飲める気がしない。後方に下がって落ち着いて飲んでいたら丁度そのときペースが上がったらしい。
そこから遅れ始め、4周でそのままリタイア。

ドリンクのせい感を出したが、あのペースについていける気もしないので実力通りか。

監督とスタッフをはじめ、サポートして頂いた方々に結果でお返し出来ず、もどかしい思いです。
持ち帰ったものを大事にして、練習に励んでいきます。