UTokyo bicycle racing team

6/6ITT 6/19草津

6/6ITT

前日のTTTサポートからITTに出場。冬頃入部した自分にとって初レースだった。

レース前入った会場近くのトイレの個室でトイレットペーパーが無かったことにより精神的ダメージを負い、なんとかスタートしたものの後半のバテを恐れペースを抑えて入りすぎた。前半脚の筋肉よりも背中から腰に頼って走っていたせいか、後半にかけ腰の痛みが増幅し、脚を使いきれずにゴールを迎えた。結果は底辺だった。レースの走り方自体がまだ習得できていないため、前半のペースとポジションをまずは改善したい。

閉会後、突如学連の片付けに駆り出される。不完全燃焼気味だったレースよりもこちらのほうが体力を奪われた。ハイエースを運転していた学連の担当の人は都心に近づくにつれ、「シャワー浴びたい」を30連呼くらいしていた。

 

6/19草津

初めて集団走行のレースを走った。密集走行への不安は杞憂に終わった。スタート直後のクリートはめ遅れから、1周目の段階で先頭に引き離されたためである。3周目ぐらいまでにかけ集団にズルズル置いていかれ、5,6周回でDNFとなった。そもそも最初のスタートダッシュについていくだけの瞬間的なパワーがなく、そこから始めなくてはならない。週末の練習で瞬発力系を取入れるというような話がレース後のミーティングで出ていた気がしたが、自分にとってもそのようなメニューの必要性を感じた。