UTokyo bicycle racing team

エクストリームツーキニスト

火曜日 80km

往路:比較的のんびり踏むはずだったのだけど、いつも通りそこそこ踏んで脚はきっちりと使ったらしい。

復路:かなりの強度で踏めた。通勤で通る尾根幹をいかに効率よく使うかという点ではかなり上手く使えているはず。落合3コブはとても良い感覚で登りと下りが繰り返されて最高の脚削りポイント。

 

水曜日 70km

往路:尾根幹の入り口のところで車影を捉えたので必死で追いついて声掛けして付く。気づくとJPTの選手(自分より一回り若い...)でした。非常に爽やかな選手で思わず応援したくなるような魅力の持ち主でした。早い人と走ると気持ちは上がるし負荷も上がるし最高だな。某選手、ありがとうございました!

復路:テンションが上がったので踏む。踏む。尾根幹終わるころには体幹の筋肉がビキビキになるくらいまで頑張った。データ上でもかなり追い込めてたことが確認できた。

 

余談:坂野君が先日の同志道の練習で途中のポイントや帰りのポイントでもしっかりともがくことの利点について言及してたけど、ジャンクマイル(惰性や屁でもないような強度で移動するような距離)をいかに減らすかというのは自分にとって最高に重要なポイント。(都心はしょうがないけどね....)練習時間が少ない中、亀の歩みではありますが徐々にピークは更新できています。たぶん毎日の通勤で意識してなかったら、強度は低いし効果も出なかっただろうなと認識しています。皆も暇なときに「ジャンクマイルを減らす努力」ぜひ実践を!