UTokyo bicycle racing team

ここ2週間ほど主にキャパオーバーが原因で精神をやられ、練習日記を更新出来ていませんでした(そもそも練習も...)。ジャパンカップとかも更新出来ていませんが、近日のうちに上げます。本当にすみません。絶賛キャパオーバー継続中ですが、流石に何とかしなきゃと思い、取りあえず今日の分を...

11/4(日) CSCトラック秋

団抜き 4'53"523 49-13
大崩壊したが、ベロで合わせる機会は多分もう無いのであまり気にする事はないだろう。ベロは着きミスや車間を詰められないなどによる影響が外バンに比べ顕著にあらわれるので、そういう細かい所の大切さを学べただけでも価値があったと思う。まあ六大戦では上手く行けば40秒位は出せるのではないかと思う。

1kmTT 1'11"276 50-15
取りあえず一周目死ぬ気で突っ込む事を意識してスタート。死ぬ気で突っ込めたかというと微妙だが脚はよく回った。3周目からケイデンスが落ちていくのを感じたが耐えて踏み続け、セントラでは初めてのB基準ゲット(最後に公式に測ったのが1年目の泉崎の26秒とかなので...)。思ったより良いタイムが出たので素直に嬉しい。ギア比が絶妙で、3周目の落ち始めたときに踏みやすかった。ギアが一つ重かったらガクッと垂れてしまっていた気がする。

クラッチ 8位 50-14
序盤は逃げに乗る方針でガンガンついていった。一瞬強い二人との逃げが決まりそうになったが吸収。その後は回復に努めたが残り3周くらいからの位置取りが悪く前に出れず終了。隊列への戻り方もまだまだ下手だと感じた。

序盤はスプリンターレーン二番手でぬくぬく過ごし、後ろが減ってきた段階で脱出。ここらへんは上手かったと思うが、ペースが上がってから上手く前方を維持出来ず三回ほど外から捲って延命を繰り返し、いけるかなと魔が差してスプリンターレーンを行ったら見事に挟まれ終了。外から捲った後踏み辞めずに1番前まで行けと千葉に言われたが、全くその通りだと思った。取りあえずエリミネーションの勝ちパターンみたいなものをイメージ出来たのは収穫。
 
サポートしてくれた山田はありがとう!