UTokyo bicycle racing team

水:小山田3周 もはやアクティブリカバリ
木金:off 月曜からの筋肉痛で歩くのもつらいレベルだったので筋膜リリースしたり、レポートをしたり。

土曜:全日本学生クリテリウム
予選: 上がれる自信は正直なかったのでしっかりアップして早めに並んでスタート。最初の3周ちぎれる寸前のところでなんとか耐えて、後半動いて7pt獲得で6位通過。シードはとれなかった。
決勝: 最初は位置取りもうまくいって前方の楽なポジションがとれたが、ポイント前の加速で削られ位置どりがうまくいかなくなり一気に後退、そのままちぎれ7周でDNF。全く力及ばず無念。
予選で調子乗って脚使いすぎたし、180度コーナーも下手すぎた。が、それ以前に力に差があった。
その一方でこの集団から飛び出して逃げてしまう浦はやっぱすげーなと思った。

日曜:東近江クリテリウム
ローリング解除後から全開でポジションを上げてまた前方の楽なポジションをゲット。最初10周くらいはそこにいられたがやっぱりポイント前の加速の繰り返しで徐々に削られ後退していき、13周あたりでちぎれたものの後ろからグルペットが来たので乗車、日大と明星大とTTTしてなんとか完走。地獄のような辛さだった。

エントリー当初の目標は着に絡むことだったのに4月の練習のパワー値的に望み薄で行くモチベを失いかけたが、現状把握とトレーニングとして割り切ることにして走った。結果思ったより走れたが展開に絡むレベルはまだ遠いし、クリテリウムは走り方次第でごまかしがきいてしまうがロードレースでは地脚の差が出てくるので、引き続きトレーニングに励まなくては。
2日間サポートと運転をしてくれた監督、植田ありがとうございました。