UTokyo bicycle racing team

土曜日
平地60km走っただけ。
日曜日
JCRC群馬Zクラス 7位
まずCSCつくまでに3.5km10%があり5kgの荷物を背負いながら死にかけつつ登る。アウターで殆ど走ることできるように27つけようかな、やっぱいいか、何て考えた金曜日の自分を死ぬほど恨んだ。

レース自体は最初の方は程々に速い。登りは最近のインターバルのおかげか、ちょっと体重が落ちたおかげか軽く、2周目くらいにちょっと飛び出してみるが自分のあまりの平地独走力のなさに絶望しながらすぐに戻る。とその次の周が速くて地味に辛かった。雰囲気的に下り区間で逃げはできなさそうだったので登りだけに注意。8周目までは登りで飛び出した人はほぼ全てチェックしていたのに9周目、2,3人飛び出したのにちょうど気持ちが緩んでいた&集団に埋もれていたので追走できず、集団も綺麗にお見合い。しかもちょうど別クラスが前にいて目くらましにも…。慌てて集団の前にでて踏むも変に飛び出してしまう形になってローテも回らず。
諦めて10周目に下り区間で独り飛び出して追走するが、やはりあまりの独走力になさに最後の坂で集団に追いつかれる。そしてここで前にいた別クラスと合流してしまい、抜きつ抜かれつのごちゃごちゃに。あと一周で別クラスはゴールするはずなのでそれからかと思っていると、11周目に入るところでまさかの後一周のアナウンス。要項では約14周となっていたのだが…確かに時間的に84kmは無理じゃないかとは思っていたがこれほど早く終わるとは…
逃げとのタイム差も把握できないがもう追いつくのが無理なのは明らかに。ゴールスプリントもこっちは精々入賞争いなので別クラスを邪魔するのも申し訳なく思い微妙に引いて、最後前が開けてからちょっともがいてゴール。

最近しっかり平地走ってないためか登りに比べて平坦が結構辛く普通にローテも回すのも割ときつかった。勿論独走力もなく逃げにもおいつけず、浦とかなら一息で追いつくんだろうなあなんて考えながら走っていた。しかしアタックは決まるときには綺麗に決まる、タイミングが大事なんだろうな。

前日あまり眠れなかった+60km走っても500円しか節約にならないことに気付いたので、自走は諦めてSクラスとか観戦してから最寄り駅まで走って輪行。乗換一回で快適帰宅。