■

個人ロード　1周DNF
初めに、三宅監督、2日間に渡ってサポートに徹して下さった皆さん、応援にかけつけて下さったOBの方々、ありがとうございました。
終了後はしばらくぼーっとしていた。まさか個人ロードでも序盤、それも1周目に目の前で落車が起こるなんて想像もしていなかった。個人的に、木祖村は現時点で唯一少しは戦えるかもしれないと希望をもっていたコースなだけに、実際1周目の激坂でポジションを上げられるくらいに絶好調だっただけに、虚しさが残る。試合で今の実力を把握する、という意味での機会損失感が否めない。最近は落車ばかりで、今の自分の実力がわからなくなってしまった。ただ一つ幸運なのは、無傷な自転車と怪我がちだがまだまだ健康な身体だけは残っているので、インカレ完走に向けてモチベーションを保っていけそうであること。そもそも、指摘されるように、集団内での集中力、落車回避能力に問題がありそうなので、意識をして練習していきます。
北海道出場権を逃してしまった。来年もこういった状況があり得るとすれば、自分たちがチームとして早稲田や立教、信州のように展開をつくれるところまでレベルアップしない限り今年の二の舞になってしまう。そういう意味で今回の個人ロードで完走できなかったことに非常に責任を感じる。
p.s.教務課は寛大でした。