UTokyo bicycle racing team

JCRC群馬Bクラス。一人逃げのあとの集団でゴールスプリント。結局10位でしたorz
2時スタートだと会場入りが12時でいいので楽ですね。渋滞にははまりますが。その辺の坂でアップして、一周だけ試走。いくつかのヘアピンをひたすら下った後ちょっとしたアップダウンののち、少し大きなのぼりがあって、後はゆるいアップダウン。登りは小さいものが多くて集団なら結構速く回れそうなコースだな、という印象。
スタート。集団の密度はそこまで高くない。ローリングも穏やかで、その後も激しいリストラはかからない。下りもゆっくり。やっぱり新入生のレースデビューはJCRCが向いていると思いながら走る。でもちょっと危ないかも。
序盤は何人かの逃げができたらいいなと思いつつ何周か少し動いてみたけどどうにもならないので適当に集団前方で走る。なんとなく走っていたらあとでオーベストの方に「ちょっとローテーション切っちゃってる場面があったから、ちゃんと前でて集団のペースを上げないと」と指摘されました。確かに。次は気をつけよう。
登りはまわりが結構きつそうだったので、自分はほどほどに登る。どうせ後で前に出られるし、と思っていたけどその消極性も良くなかったかもしれない。
一人序盤から長時間引いている選手がいて、あれれと思っているうちに残り三周くらいで少し後ろと間が空く。自分は何人か後ろのところにいて、今追っても後ろを引き連れていくだけかなとか一人じゃきついだろうとか結局ゴールスプリントじゃないのとか思ってるうちに行ってしまった。結果的にこの逃げが決まったのでなんかしておけばよかった。
最終周。前のほうへと思ってある程度のペースを維持。いつの間にか前から二番目になってしまう。最後に林から出てくるあたりで一番目の人が横へ。うーんどうしようと思って少し周りの様子を見ていると、横からかかったので一緒にかける。ダンシングが下手なのか、途中で跳ねてしまって一瞬落としてしまい、終了。僕が壁をする形になってしまった人すみませんでしたm(_
_)m たぶんちょっとした段差があったんだと思うんですが、自転車がばたばたして、体重をタイヤで支えている感覚がなくなる、というような感じでした。白馬までにうまくかけられるように練習しよう。。
登りで千切れそうになったわけでもなく、なんだか不完全燃焼な感じのレースでした。一人で逃げれる力がなかったということですね。
次でるならZかな。三月の雪辱を晴らさねば。あるいはまたBにでて引きまくるか(無理)

あと飲み物の補給は個人的にはデキストリンVAAMでほぼ完成したと思ってます。割と飲みやすいですし。少なくともレースはこれで行くつもりです。ただ確かに5-6時間のレースで同じ味Onlyだと飽きます。