UTokyo bicycle racing team

10/14(日) jcrc第5戦@群馬CSC saクラス(102km) 完走

基本的にペースはかなり楽で、上りの中腹でチェーン落ちして一旦バイクを降りても上り切る頃には集団復帰できる程であったのだが、2回決定的な逃げを見送ってしまったのが全て。1つめの逃げはまだ序盤だったこともあり仕方がないが、次の追走には(ブリッジしてでも)乗るべきだった。颯希と自分は脚的には行けただろうし、その後の集団は協調が全く取れず何も出来なかったのでちょっと勿体無かった(今思うと足切りがないレースだったので逃げのアドバンテージが大きかった。そのへんを考えてももっと攻めて良かったのかも)。最後は監督の指示でラスト一周直前に颯希がアタックし、自分は追う気のない集団を一応抑えた。最後は集団の頭を取ろうかと思ったが、100km走ったあとのスプリントは思ったより脚が動かず駄目駄目。練習のようには行かないなあ。

群馬CSCは、下りは少しテクニカルだが、緩やかなアップダウンが多くて、修善寺よりも断然こっちの方が好きだ。機会があればまた出たい。

反省点も多いが、初めて100kmレースを走った中で、集団内を自由に動けたりジェルも計画的に取れたのは良かったと思う。体も殆ど痛くならなかった。来週のジャパンカップオープンは段違いにレベルが高いが今回の経験を糧になんとかしがみつきたい。

ご指導、運転してくださった三宅監督、応援に駆けつけて下さった秋山さんと貫名さん、この大会に誘ってくださるとともに一緒に走った谷さん、ありがとうございました。