UTokyo bicycle racing team

高石杯@群馬CSC 78km(6km×13周)
結果 12位
3週間前にJCRCに出場してからほとんど練習していない上、1週間前に大学の同期と霞ヶ浦をサイクリングした際に膝を痛めたので、不安を抱えてのレースだった。膝の痛みに関しては、一昨日自転車に乗って痛みが引いていることは確認していたが、寒さと距離に耐えられるかは未知数だった。DNSを真剣に考えたが、東が参加を表明したので出場することにした。
以下、レース報告。
エントリー 一般男子27名 高校生66名 
他のレースと開催日が重なったため例年より参加人数が少ないとのこと。
一般と高校生が同時スタート。大集団を形成する。
高校生メインの集団だったこともあって全然ペースが上がらない。
リザルトを見たら、去年より8分タイムが遅かった。やっぱり。
高校生がゴールする11周目までこの状態が続く。
スト2周の上りで中央大飯塚君が逃げる。それを2人が追って先頭集団を形成する。
ラスト1周の上りで明治大池田君が追いかけ、1人がついていく。
僕はメイン集団でゴールスプリント。メイン集団のビリから2番目。スプリントがやはり苦手。
以下、思うこと。
○逃げを追跡する脚は残っていたが、激坂を上り切り平地を逃げ切る自信は無かったので、今回は集団内でゴールスプリントに向けて待機することにした。もう少し調子が良かったら冒険したかった。
○本人が一番よく分かっていることだと思うが、東の状態はどん底だと思う。まあ、練習できる環境が整えばすぐ回復すると思うが。逆に、このどん底でレースに挑んだ姿勢は、ある意味賞賛に値する。(←プラス思考)
○寒い中でのレースだったが、周回を重ねるにつれて適温に感じてきた。
○今回の結果はあてにならないが、調子をある程度維持できていることを自分自身で確認することができた。