UTokyo bicycle racing team

神宮クリテリウムレポート。遅くなってしまい申し訳ありません。
結果:個人9位
ロードレースカップシリーズ2011総合最終順位:3位タイor4位(報道によって異なる)
表彰台を狙い、シリーズランキングも逆転を狙っていただけに残念でなりません。
試合そのものに関しては、事前準備・走っている中でのかかり具合・脚の調子などに自分の中で悪い・おかしいと思うところは一点もなかった。先頭付近の位置を常にキープし、走りに集中して頻発する落車の危険も全て回避できた。
だだ、スプリントにおける位置取り、そして何よりトップスピードとその瞬発的な加速の点においてかなわなかった。自分の最高が出せても、その天井が低ければ意味がない。マークされている、と感じた瞬間も何度かあったけれど、かつて西薗さんはその中でも確実に結果を出していたのでいい訳にはできない。
途中のポイント周回で”行く”と決めたときに確実にポイントをするどころか全くポイントに絡めずじまいで、結局最終ゴールポイント数点のみで終わってしまう。
試合に絡むなかでしっかり動くことはできた、前の位置を維持することはできた、落車を回避できた、しかしポイントを取ってスプリントに勝たないと何もならない。
やれるだけのことはやった、ということだけではいけない。そこに甘えてはいけない。そう感じた。
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途中水田が逃げに乗るシーンがあり、とても楽をさせてもらえた。ゲームの中でチームメイトに助けてもらえるというのは本当にうれしい。
荒牧も序盤から前に位置取りしていて頼もしかっただけに落車が悔やまれる。
二人ともありがとう。
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役員、立哨、サポートをしてくださった監督、OB中村さん宮崎さん森泉さん、マネさん方、選手部員のみんな、ありがとうございました。
柿木さん、たくさんのOBの方々応援ありがとうございました。
そして昨日の神宮外苑でひときわ大きなを送っていただいた我らが東大応援部の皆さま、ありがとうございました。
日向社長はじめ日直商会のみなさん、素晴らしいバイクKINGをありがとうございます。このバイクに見合う走りをすることができず申し訳ありませんでした。必ず結果を出しますのでもう少し待っていてください。
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レース後、日向専務はじめ柿木さん、応援に来てくださった知り合いの人達いろんな方々からかけていただいた言葉に支えてもらい次に向けて頑張ろうと思います。
本当にありがとうございました。