UTokyo bicycle racing team

土:TRS第2戦@修善寺。この日も天気最悪。
ハロンは13"21で長野と変わらず。この寒さの中なので以前より回す意識ができてる?改善はまだいろいろしがいがあると感じている。
セントラは特に悪いことした覚えはないのだけど1’21。ウーンわからない。まだMAXパワーが足りない。
団抜きはとりあえず崩壊せず4人で走りきった。前回の反省を踏まえ今回はなるべくガツンとペースを上げずに抑え目で牽いたのだが抑えすぎでペースが今度はガツンと落ちてしまったようだ。8秒台ラップのスピードがどれほどのものか分かってないのも原因。セントラのタイムがのびないのと密接に関連している。あと先頭交代もまだ改善の余地がある。5分切るペースだと絶対付き切れる。
コヌキは気合い入れて臨んだが慎重に入りすぎてSTが7秒台となってしまう。焦ってなんとか2周目は0‘4まであげてここから1秒台で耐え抜くつもりだったが、じょじょに落ちていき結局5’37という新人戦のときより遅いタイムとなってしまった。
風があったとはいえひどいなと落ち込んでいると安井さんも不振のようだった。たまにはこんなこともあるのかなと思っていたらなんと安井さんの前輪バトン(僕も使っていた)のシャフトがイカレておりフリーでほとんど回転しない状態になっていたことが発覚。自分のときにイカレていたのかどうかはわからないが若干救われた気分になった。団抜き時に何かあったのだろうか?
しかし雨の中はもう走りたくないですT^T。基準切りは7月までお預け、ロードに専念しよう。
日:RCS第2戦、修善寺オープン5km*10周
青山さんによる新しいポジションにもなれてここ最近は上り調子で楽しみ半分で迎えた試合。
パレード時には法政が先頭に陣取りいきなりヤバっぽい雰囲気を醸し出す。実際一人が逃げてその他4人でガチッと集団を押さえるフョーメーションがあまりにも形が見事すぎて思わず感心してしまった(笑)。
下りでポジション上げる人があまりいなかったので、自分が下りで上がって登りでは無理なペースで走らずやや位置を落とすという理想的な走りをしてついていく。
しかし5周目に差し掛かるところでついに限界を迎えちぎれた(4周目のラップが一番速かった)。このあとは個人TT
ラスト3周あたりで大阪府立の選手と慶応のシモンと合流して回す。最終周に入って完走は確定しても緩めては練習にならないと思って、ラス2の登りでじんわりとペースを上げてそのまま独走してゴール。28位。マナーとしては褒められないが、前回の修善寺でゴール間際に一気に5人に抜かされたこともあり、また今回はどこかで気持ちの入った走りができればと意気込んでいたので行かせていただきました。ゴール後はすがすがしいものがあったがホントはやってはいけないことなので次からはしませんお許しくださいm(_)m。
完走ポイント3あれば個人ロードほぼ確定なのかな?ただ前半でちぎれたので出たとしてもまだ完走するには遠いというのは分かった。中村さんと同様、ひたすらベース上げ&反復能力増強に集中するべし。1ヶ月ちょいでどこまで強くなれるのだろうか。
監督、西岡さん2日間ありがとうございました。