UTokyo bicycle racing team

取手記録会。
ハロン‥12"70
松本記録会(12"54)より下がってしまった。掛け降ろしの感覚はそこそこ良かったが、上バンで脚を使いすぎてしまって終盤の向い風でタレたのと、ちょっとサドルが高かったのか座った瞬間にバックを踏んでしまったのが反省。
セントラ‥1'15"46
ペース配分は上手くいったが、そこに意識が行き過ぎてコーナーで膨らんでしまった。
ハロンもセントラも数をこなせばB基準は切れそうだと思った。秋の目標の一つにしたい。
エリミ‥5位
 西薗が開幕アタックしてそのまま逃げ切ると行っていたので後ろにベタ付きする予定だったが、スタートしても何も起こらず、しかも西薗が切られるギリギリを狙って動いていたので、後ろに付いていたら自分が降ろされると思い前方で展開。そして残り5人くらいになってみんなきつくなってきた頃に西薗が単独アタック。付こうとするも脚がなくて無理。ここで付いていけなかったのが全てだった。結局その後すぐ別の「中村さん」が失格コールされてアタフタしている間に降ろされたが、西薗の逃げが決まった時点で試合終了だったと思う。
ポイント‥5位(11pts)
 仮想白馬。ハロン11秒台の人がゴロゴロいてスプリントじゃ勝てないので、逃げを狙って西薗の後ろキープ‥とか考えてたら同じことを考えている人が大量にいて弾き出される。西薗が上バンに上がる度にみんな上バンに上がってまるで大名行列
 そして最初のポイント後に西薗がアタック。決まりそうな雰囲気だったので、ブリッジしたら3人くらい付いてきて、途中1人脱落して4人に。結局後ろの集団は積極的に追う人がおらず、この逃げが決定打に。しかしハロンのタイムも位置取りもクソな自分はクソスプリントを連発し、さらに4人の中で明らかに脚のない自分はメイン集団に追い付きそうな段階になって切れてしまい、ラップポイントを逃してしまう。その後一旦先頭になって、メイン集団に吸収される。その後一度飛び出してポイント取ったりしたが、ラスト4周で付きミスで切れてしまい単独ゴール。
先頭交代時にとっさに後ろに何人いるのか確認出来ずに付きミスというのが多かった。これが最大の課題。それなりに手応えはあったし、何よりこの種目の展開の多さとスピード感は面白いと思ったので、これからも積極的に参加したい。色々とアドバイスを下さった監督、手嶋さん、ありがとうございました。運営の方々も毎度毎度非常に高いクオリティの大会を開催して下さり、本当にありがとうございます。
 全体的に微妙に基準が切れなかったり微妙に表彰台に乗れなかったりと詰めが甘かったので、白馬でまた4位とかいう事にならないよう頑張ろうと思う。という訳で今月のテーマは「詰め」です。優勝以外は全部同じくらいの気持でいきます。ちなみに先月のテーマを見返してみたら「集中力」だったらしい
2010/07/12