UTokyo bicycle racing team

個人ロードは初参戦。土曜日の試走で西薗から説明を受ける。
宿の料理が最高!
監督よりお借りしたトリプルXを装備。


朝、有田さんと中村のおかげでレース前の補給の準備もばっちり。
スタート位置も良好。

スタート
いきなりスピードが上がる。しっかりついていく。上りで案外前に出ることができた。
しかし、橋を渡って折り返した後の下りで前集団の後ろのほう。
前の人が車間を空けがちなのと、トリプルXだと慣性が効かず踏みっぱなしで体力を使う。
2周目も上りで順位を上げ、下りで落とすという良くないパターン。
そして、下りで切れた。

しばらく一人で走ると後ろから合同合宿Aチームを中心とした小さな集団が来た。
このメンバーで回しているうちに集団がどんどん大きくなり第2集団が形成された。
しかし、前で回しているのはAチームを中心とする数人のみ。
ちぎれた上にのんびり走っていては切られるだけなのは明らかで、
限界のペースで走らなければならないのだが、同じ認識を持っている人があまりいない。
自分と信州大学の篠原さんあたりでガンガン引く。
そのまま何周したかわからないが、ついつい引きすぎて長いのぼりで千切れた。
そして、終了。

つるつる温泉のような、ゆるい傾斜のコースでギアをかけて走るのは得意なはずなのに
早い段階でメイン集団からちぎれたことが残念。
ちぎれ集団ではそこそこ走れた。今年のレースを見る限り合同合宿のAチームのメンバーは
だいたい同じくらいの位置にいる。そこから一歩抜け出すには最大出力を上げるしかないのだろう。

矢作先生、細川さん、三谷さん救護お疲れ様でした。
長時間運転してくださった岩崎さん、高木さん、有田さんありがとうございました。

岩崎さん、矢作先生、監督、有田さん、中村、サポートありがとうございました。