UTokyo bicycle racing team

スタートからかなりキツいが、3周目には落ち着きだす。このまま後半までいけば完走も行ける?と淡い期待。しかし、着実に疲労が溜まってきてるのはたしか。補給をとりまくる。
そして7周目くらいの登りでペースが上がる。一斉にみんなダンシングを始める。遅れた。見えるけど追いつけない状態でそのまま一人で半周ほど走ってると、鹿屋の選手と立命館の選手が追いついてきて一緒に2周ほど回る。登りで遅れかけるが待ってくれて、なんとか助かる。が、9周目の後半に脱チェーンしてサヨウナラ。終了。
正直、自分の力の無さに愕然としてる。西薗や高木さんとの実力差がここまで大きなものだったのか。これほど屈辱を感じた試合は今まで無かった。
後悔のない練習を僕はしてきただろうか。忙しさを理由にしてはいないだろうか。練習中に妥協する瞬間はなかったか。もう一度心を入れ替えて、TTTとインカレに臨みたい。もう屈辱は味わいたくない。完走もできないようなレベルで競技をやる意味なんてない。
サポートの皆さん、本当にありがとうございました。すみませんでした。