UTokyo bicycle racing team

境川、飯能

4/20 バンク練 境川 またも団抜き。trsで醜態を晒しているので交代をしっかり練習。角度をつけて上がれるようにはなったが、その分ぴったり後ろに戻るのが難しくなった。意識して練習したが正直まだ完璧にできるわけではないので、本番ではここに細心の注意を。

4/21 飯能 姉の就活の手伝いを何故かやらされていたせいで睡眠時間が取れず、行きも輪行
走り出しから眠くてヤバいなーなんて思っていたが、しばらくすると足がくるくる回り出した。
午前と午後で計4時間6周のペース走。
依田の提案でここからさらにソリア4本。未知の領域に突入。
最後のソリアは出来ないだろ〜なんて思っていたが、全然できた。去年の夏の福島ペース走のときぐらいの調子の良さがあった。
これは維持せねば。

ペース走のときに、疲労具合をチームメイトに伝える指標があると良い、気がする。
「まだイケる?」って聞いて、「たぶんまだ大丈夫」か「いやそろそろヤバい」の2種類ぐらいしか返答がない、今のところ。
返答の種類だけではない。
安西Zは始めからキツイキツイ言っててもまぁ千切れないし、新田さんに至ってはキツイと言ってからの方が強い。なんだそれ。
他にも、かなりキツそうに見えるのに先頭長く引いてたり、割と元気そうだけどあんまり引かなかったり。
そういった齟齬をなくせば、それぞれの足の残り具合を把握しながらペースメイキングできるようになるのでは??

解決策を考えたが、今のところ思いついたのはRPE(主観的運動強度)を1周するごとにみんなで言うというもの。LT測定のときに柿木さんに聞かれるやつですね。

TTTのときはペースメイキングとかが大事になるわけだし、普段から情報共有の練習をするのも悪くないんじゃないですかね。
以上、ただの思いつきでした。