UTokyo bicycle racing team

11/19(日) RCS#6 浮城のまち行田ラウンド クラス3A DNF
2度目のクリテ。最低でも完走、頑張って入賞したいと考えていた。試走してみたらホームストレート後のカーブ明けの直線が追い風区間で走りやすかったので、ここでしっかり前に出ておこうと思った。色々あって当初とは違う場所からスタート。スタートしてすぐの走行で、前の人がなかぎれしそうだと思ったので追い風区間で前に出ようとした。しかし思い通りにいかず、先頭からどんどん離され結局白馬のときと同じような展開になってしまい、DNF。
前に出られなかった理由は恐らく頭のどこかで体力を温存しようという考えが働いてしまったことにあると思う。実際中途半端なところにいた方が前にいるよりも立ち上がりで足を使うことは白馬でわかっていた。前に出ようとしていた白馬のときの方が積極性があって良かった。今回は全く前に出られず、前に出た後の動きをどうすればよいか経験できなかったのがもったいなさすぎる。
立ち上がりをどうにかしないといけない。カーブで一気に追い抜かされがち。スプリント系は元々苦手だから、まずそこに原因がある。監督からカーブ進入時にブレーキをかけすぎているのではというアドバイスをいただいて、疑問が解決したような気がした。
指導してくださった監督、役員をしてくださった秋山さん、植田さん、山田、根岸、白石会長、そして写真を撮りに来てくれた西丸くん、本当にありがとうございました。