UTokyo bicycle racing team

六大学ロード DNF
最初から前に出られずにコーナーで遅れて後ろのパックに入り4周で終了。
浮城のまち行田クリテリウム 2B DNF
開幕だけでも前に出て数人で先行しかけたが、コーナリングが下手すぎて見切りをつけられ、集団に埋もれてからはズルズル下がって千切れて5周で終了。
いったい何をしにきたのか、今まで何をしてきたのか、顔向けができない。六大学のほうはチームのために潰れる役割のはずなのにその覚悟がまるで見えない、RCSのほうは先頭で踏みすぎてたれて集団に入れないという初心者みたいな走り。自分のコンディション以前に闘う心と頭がなっていなかった。
とはいえ、去年もここで似たようなことをしており、湾岸、神宮、浮城とどうしようもない走りをしたときのコースは決まってコーナーが多いという事実にはいい加減向き合わないといけない。インカレでも感じたが前に出るには最低限の技術(と度胸)は必要。まずは八の字、ボトル拾いから。どうせ乗れないのならこの冬は基礎練と短時間高強度に絞っても良いかもしれない。当面の目標は去年一昨年とも散々だった神宮できちんと走ること。
役員を務めてくださった白石OB、植田さん、秋山さん、山田、根岸、ご指導してくださった三宅監督、カメラマンとして来てくれた西丸君、ありがとうございました。このような不甲斐ない結果で申し訳ありません。