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行田クリテ クラス3A 6位
白馬の反省からとりあえず無駄にびびって変な動きして消耗しないようにしようと思って出走。序盤からずっとゆるめでアタックも無し。最終ラップ、日大のアタックに反応できる位置にいなかったのは実は周回数を確認してなかったからでした。痛恨のミス、とか以前の話だ…こういうことするのはサポートに申し訳ない。ごめんなさい。第一コーナー過ぎてそれに気づき、とりあえず上がったペースの中メイン先頭まで行くが既に追い付ける気はしない。どうしようともスプリント前の位置取り合戦では落車を怖がって気弱になってしまうだろうから消耗してでも先頭とかにいてしまえ、というのは事前に考えてたものの、実際その状況で高速での先頭牽きは大分きつい。でもペースを落とせば集団に潜ることになりそうな雰囲気だし、あーこれ中途半端な、駄目なことしてるなーと頭では分かっていながらどうすることもできず、結局第二コーナー前からラスト一つ前コーナーまでずっと先頭で、三番手でラストコーナー過ぎて疲れた足でずぶずぶスプリント。
ホームストレートの幅も距離も十分にあるから普通に中にいればよかったかもしれないとは思うが、それでも日大スプリントに対抗できたかはわからない。でもあれなら俺がアタックしたところで絶対ついてこられただろうから、それがベストな選択だったかな。
もうさすがに自分から何かしないと全く楽しくない。どんなことしようが完走はできるであろう今のうち色々やってみてこうしたらああなる、ってのを経験しとうかなと思いました。遅いが。

OBの方々応援いつも本当にありがとうございます。林さん、上村、植田、寒い中サポートありがとうございました。