UTokyo bicycle racing team

11日 合同合宿一日目 午前のみ120km、ペース走は淡々とこなして登り3分くらいのみレース走。力の使いどころを間違えてずぶずぶ。

12日 林と同じく。午前は足がスカスカで全然走れずレース走もあっけなく千切れた。午後からはちょっとずつ元気になってレース走もちょっとはまともに。ただ探検(笑)のせいでエンドが歪んだのか変速がぐちゃぐちゃで辛かった。最後は林が名アシストしてくれる。スプリントではきついので残り1分を見計らってかけるがラスト20秒ほどでぱったり足がとまり二人において行かれた。
その後も段々元気になってきたので帰りの坂では一人でソリアして平坦も周りの人がもがくのに合わせて頑張る。宿戻ってからローラーでメディオ。

13日 インターバル。2〜2.5分×7。もがき合いに勝てず…そこまでのペースは基本的にあまりきつくなかったがラスト30秒のもがきあいで置いていかれてる。

14日 乗ってから東京に帰りたかったが色々考えて結局乗らずに帰宅。結果的に正解だったかも…。

長時間乗ることに耐性ができてきたのか合宿通して疲労は殆ど感じず、メニュー自体は問題なくこなせた。お金とネットさえあれば(笑)まだ1週間でも2週間でもいけそう。比較的精神状態も良好だったし。ただ走りの方はいまいち…この合宿をきっかけに調子あげていきたい。

まずは幹事として合宿をまとめてくれた高木君を始めとした立教大学の皆さまありがとうございました。また、グループをまとめてくれた児玉君ありがとう。一緒に練習して下さった他大学の皆さまもありがとうございました。そして、合宿係の草部、お疲れ様。

15日 少しだけ流し。

16日 西チャレ16位
一周目は三段坂でアタックがかかり逃げができ、ペースが上がるがブリッツェン城田選手が集団にいることもあり集団待機、ただどこで集団が追いつこうとするかわからないのでかけつつ集団5番手程度でクリア。その後の平地で追走のため一瞬ペースあがるが、うまく意思が統一されずすぐにペースが落ち着く。

二周目は下りは人数が減ったこと、まだ展開は動かないと考えて後方でのんびり。三段坂で必ず城田選手をはじめとした追走がかかると思っていたがここでもまだ動かず、むしろ非常におちついたペース。

最終周、こここそ必ず城田選手が動くと思いSF地点で先頭付近にでて前から5番手程度で下る。ちょくちょく中京大学あたりのアタックがかり、いきそうなら後追いしようと考えるが全くきまらず。三段坂の前で前方でローテを回していると集団から少し飛び出してしまうが、その瞬間バイクの提示した逃げとの差40秒という情報、また三段坂やその後の平地でペースが上がるであろう集団から逃げ切れるわけはないと考えてすぐに戻ってしまう。ここは絶対に行くべきだった。
最後の三段坂も若干ペースが上がるものの、誰かが飛び出すわけでもなく。アタック→追いつかれて集団脱落というのを恐れすぎ自分からのアタックもできず…
平坦でペースがしっかりあがるもののやはり逃げには追いつかず、15人くらいの集団で6位争いのスプリントへ。まずまずの位置につけていたものの、最終前コーナーで膨らんでしまいポジションを落としてしまう。最終コーナーを抜けた後の記憶はあまりないが、垂れた2,3人を抜いたところでもう既に3秒くらい前方に8人くらいいってしまっていた。自分の後ろに何人いるかわからないがここで後ろに引くわけにはいかずもがくが、向かい風に殺されて一人にまくられフィニッシュ。

15位以内をとりたいということを考えすぎて非常に消極的なついていくだけのレースをしてしまった。結果スプリントで爆死してそれすら叶わず…。自分から動かず人頼みの走りで15位以内という消極的な目標のみを目指しすぎてしまった結果だと思う。
この順位で言うのもどうかとは思うが調子は良かったように思うし、月末からの修善寺2連戦頑張りたい。

今回は広島往復ご一緒させていただいた大阪府立大学の皆様ありがとうございました。本当に毎度毎度感謝しています。永田君、芦田君運転有難うございます。

17日 グリーンロード70kmくらい
足がすかすかでまったく走れなかったので青息吐息でついていきもがきだけ頑張る。帰り道の大和川も永田君がもりもり引くのに全然ついていけず、ごめんなさい。

16日もレースとはいえ1時間なので行けると思ったが、広島往復の移動と合宿からの疲れが来たのかもしれない。合宿中は集中していたからかあまり疲労も感じなかったが。

18日 というわけで今日は存分に休み。明日はまた府大さんとご一緒させてもらいます。