UTokyo bicycle racing team

TT練。2往復TT。
26:39 Avg. 42.16 出力の割にもう少し速くてもバチは当たらないんじゃないかと思う。ディスク効果を考えても44kmはちと厳しい。前年度のトップクラスが極端に離れた出力を出しているとも数値的に考えにくいので、ポジションのエアロダイナミクスに改善の余地があるのか。
ポジションの自由度をうまく使うことにも配慮した。よくよく考えてみれば分かることだが、レース中30分以上逃げるときに全く同じポジションで固めて走る人間はいない。ダンシングしたり、ブラケットを持つ位置を変えたりするはずだ。TTの場合には空気抵抗が厳然としてあるので、座る位置とパッドの腕のあて方で微妙に姿勢を変えていく。終盤秘蔵の筋肉を使うとブートできる。