UTokyo bicycle racing team

アップ十分。坂田がハロンで基準切り、小宮山も基準に迫るタイムで士気が上がる。

千トラでは、坂田も小宮山もいきなり1分15秒台のタイムを出し、かなり焦る。
かくいう自分は、スタート装置の誤作動で、最終番に回される。
その間に、エース大田は1分11秒台をマーク。やばい。速すぎる。
そして、やっと。自分の番。
スタートは抑えていけとアドバイスされるも、やはり上げ上げで行ってしまう。200m通過くらいで腰をおろすと、シートがガクンと前に下がってしまい焦る。記録は1分18秒7。うーん。
一応自己ベストは更新できたが、目標は16秒台だったのでがっかり。チャリを万全にして、スピード練を積んで、どうにか個人戦までには千トラで基準を切りたい。切らないとヤバい。

団抜きは、体調不良の小宮山にかわって出場。なんというか、空中分解するし、3人になってからもバラけそうになるしダメダメだった。大田は2周引きまでしてくれたというのに。あとディスクだと前に引き寄せられて車間の調整が難しい。
とにかくもう一度、しっかり団抜きについての方向性を考えなければならないと思う。

そのあとすぐポイントレース。順天の村出さんや加藤くんの後ろを走っていたら。6周目くらいに逃げ集団に入れた。周りは中央と順天だけ!!そんな中に自分がいるとはおどろき!!
が、2周くらいして、またシートが下がる。。もう危ないので降りた。
東大の機材は、良いモノと使えないモノがごちゃまぜになってて、マジで危ないです。二度とこういうことの無いように、自分の使う機材はきっちり管理します。

ラストにお情けのハロン計測。
大田のシートを借りて、前ディープ後ろアラヤで。
今までに無いスピードで下ろせたが(いや、まあ今までが遅すぎるんだけど)、コーナー中に失速。13秒1。
あとから聞くと、やはりまだ腕が伸びて上体が起きてるらしい。もっとピスト乗って練習します。

とにかく、個人的にはピストの練習不足を感じた一日でした。
手嶋合宿に参加して、とにかく、なんとしてでも、6月の記録会までには基準切ります。