UTokyo bicycle racing team

車輪の国、相模原の少年

かつては八王子にも青年の家があったようで、健在であれば我が部の定宿となること請け合いである。

 

8/8,9

久々の全体練。初めてだし、暑熱になれてない部分も多いので普段の7割くらいの量で。この時期に東京で練習をすることがほぼないが、尋常ならざる暑さであった。秋冬は2時間コースメインでやっていたが、夏は1時間が限界とまでは言わないがとどめておいたほうがベターな感じがする。フジテレビプロデューサー石田氏の言葉を借りるなら、「死ぬな、いや死ぬね!」状態である。

 

この二日間で1年生が十分に走れることは共通認識となったことであろう、まだ半分としか走っていないが。一方相変わらず1日走っただけで2日目には体調を崩したので休みますという連絡が散見されるこの部活動の軟弱な体質にはメスを入れなければならない。まずは日記で発破をかけておきます。