UTokyo bicycle racing team

日曜 タイムトライアル
47分52.なんとか秒。
先週末の練習でメディオ領域のペースは掴んでいたものの、DHバーを取り付けたのが水曜でそこから強度を上げた練習をしていなかったためかなりの不安を残しながらスタート。
まず脳内で手順を確認していたにもかかわらず、事前にギアをアウターに上げておくことと、サイコンの時間表示をリセットしておくことを忘れていたのに気づき、少し凹む。
浦さんに言われたとおり、はじめの5分はなるべく抑えながら走ったものの、後から見れば少しオーバーペースだった。そして5分を過ぎたところあたりから、慣れないポジションによる尿道の痛みが。結局最後まで脚の限界よりも尻の痛みの限界と戦うことになった。
折り返し地点を過ぎてからは左手や右脚などが攣りだし、ケイデンスやポジションを変えつつだましだましペースを維持。残り2kmあたりでだんだん体力の残りが怪しくなってきて、ゴールが見えたときには加速を試みたものの全く伸びず、ずるずるとゴールイン。
平均38km/h台を目標にしていたが届かなかった。クラス3のなかでの順位はわりあい上の方だったようだが、強い人があまりいなかったことと機材で優位に立っていたことが主因であり、まだまだ雑魚なのに変わりはない。今度はもう少し早めにTTに合わせていってせめて自分の脚の限界と戦えるようにはしたい。
荒巻さん、中村さん、小藤さん、宮崎さん、福田さん、植田、上村、応援やサポートありがとうございました。
あと立哨の他大の方も応援ありがとうございます。

きょう
ドルパワー。初めてなのと、TTの疲労がまだ残っている感じがあったので負荷は弱めにしたが、意外と脚が動かせたようで消化不良のまま終了、腹いせに帰宅途中の短い坂で上げてみたり。
体感的疲労度はあまり当てにならないことが多い。