ほぼ書き終えたところでめんどくさくなって投稿が遅くなりました。
9/20
南魚沼から広島全日本並みの限界帰宅を終えてぎりぎりまで寝てからNewバイトの手続きに行く。帰ってから再びぎりぎりまで寝て、また前橋へ…。
9/21 赤城山試走 80km
調整がてら赤城山ヒルクライムの試走。踏めたら踏もうと思ってSSTくらいで入るが5分で垂れてあとはひいひい上った。20km上るので踏まなくてもつらかった…。頂上から北側に下って赤城山の西を回って帰宅。左半身が機能してなくてずっと違和感があった。インカレの落車で実は身体が歪んでたのかな？とにかく絶望的に踏めない。
疲れがたまっているので昼からたっぷり寝た。
9/22 調整1時間
10時過ぎから軽く前橋サイクリング、のはずが4倍でちぎれる有り様でどうにもならなかった。とにかく寝る。
9/23 JBCF群馬CSC day1
1日目は150kmの長丁場。群サイは完走チャンスだと思って楽しみにしていたがいかんせん体調が悪いので前日から心身落ち込み気味。
走り出せばどうにかなる可能性にかけて出走はしたものの最初の上りで遅れて2周で降りた。しょうがない。精鋭集団が行った後はペースが遅くてやはり完走チャンスだったので悔しかった。
帰ってから12時間寝た。
9/24 JBCF群馬CSC day2 25位完走
2日目は60kmのショートレース。思う存分寝たので体調はよくなった。前日走れなかった分のやる気をこめてスタート。
距離が短いので当然ペースは速いがちぎれるほどではなく周回を重ねる。今回はday1day2ともに逆周回なのだが、心臓破りを下りきったあとの濡れた長い左コーナーが非常に苦手で位置を上げられてないのもあって苦しかった。
勝負どころは正周りのホーム後〜ヘアピンの部分の上りなのだが、勾配が緩くて4%を40km/hで上る感じなので後ろにいるとかなりきつい。しかしコース的にも展開的にも落ち着くところがなくてなかなか前に出られない。
5周目6周目と上りでペースが上がりなんとか耐え切ったと思ったらバックストレートを下ったところでクソでかい中切れができていた…。シマノの選手もいたのでおそらく仕事を終えた選手が踏みやめたとかできつくなった選手も一緒にちぎれたのだと思われる。すぐさま小山さんがブリッジしていってその後最後の望みの入部さんがかっ飛んでいったのに位置的につけず、これが最終便だった。少し遅れて飛び出したが手遅れだった。渡邉和貴とイナーメの選手と降ってきたサトリョウさんと4人で回してとりあえず完走。
体力的に限界ではなかっただけに悔しい。まあ余裕があるならもっと前にいろという話である。休むところは休んで隙を見て前に上がる技術を身につけないと速い中で位置をキープするのは厳しい。あと中切れが起きた後も小山さんや入部さんなど上手い選手をちゃんとチェックしていれば復帰できていたわけなので、その辺も頭が回るように注意したい。とはいえ前日のコンディションを考えれば完走できただけ良かった。
短いレースかつ中切れのせいで出しきれなかったのでいい感じに刺激が入って3日目はいける気がしてきた。22時頃には寝た。
タキザワから会場までは2kmしかないのだがスタートが7時なので4時過ぎに起床。少しだけパンを食べて5時半には会場入り。ホビーヒルクラは高1の頃のツールドゆう以来なので懐かしい感じ。
特にやることもなく適当にアップをしてスタートへ。地元ということで金子さんにやたらプレッシャーがかけられている笑
無理についていかず自分のペースで上る作戦。ヒルクライムはタイムが正義なので。
全長21kmのコースだが最初の5kmは斜度も緩く牽引するチームもないのでペースは遅い。15分4倍くらい。
畜産試験場を過ぎてから斜度が上がり5倍ペースになり少し人数が減る。さらに12km地点あたりで（後から知ったが）池田さんのペースアップがあり少し離れる。2分340Wくらい。
無理して限界を超えると終わるのでペースで追う。落ちてきた日体大/enshareの松原さんと一緒にちぎれた入部さんとパックを形成。松原さんにかなり引いてもらった。リズムよく上っていくと高杉さん沢田時さん満上さんのパックに追いつく。一休みしようかと思ったら後ろで離れ気味だった入部さんが勢いよく飛んでいって見えなくなった…。これがパンチャーのペーシングなのか？ここから10人近く抜いて8位まで上がっていて驚きだった。
そこからは周りを気にせず気持ちいい範囲で踏んで数人を抜かし、最後は前も後ろも離れていたので適当に踏んでフィニッシュ。13位。垂れた人を結構抜けたので思ったより順位は良かった。
今までのJBCFのレースはスケジュール的に調子が合わないことが多かったので、ようやく実力を出せたなという感じ。来年JBCFでヒルクラがあったら狙って調整したいですね。
