UTokyo bicycle racing team

練習量とは?

小山田・団地・V坂

スプリントやプログレで、意識と身体の動きが一致しなかった。セントラでスタで踏ん張ったりするのとも違う感覚。乗り込み練重視でやってこなかった範囲だからだろう。その意味で今日全体練に、スプリント系の要素を詰め込んだのは自分にとっては好判断。

一方、今日インターバルを重ねる中で如実に現れたこととして、インターバルメニューは乗り込み練に比べて、きつさに対してTSSがたまりやすい。練習量の指標をTSSに持ってくると、インターバルの日は非常にたくさん練習をしたことになってしまう。昨年途中まで部として乗り込む必要性に気がつかなかったのはこのせいもあるだろう。TSSが稼げたからといっていつもこの練習ではダメで、乗り込みもこなし続けなければならないだろう。要はバランス。