UTokyo bicycle racing team

六大学ロード(ポイント形式のクリテ) 4周くらい?でDNF
目標は完走、中盤以降できるなら積極的に動こうとか考えていた。レースはスタート後は先頭付近に、1周目、前の2,3人がペースをあげるが自分は追わず、後ろの人にローテを回そうと緩めるが浦含む数選手が前を追って横から抜いていく。ここで意地でもついていくべきだったと今では思うが、その時はあまり予期していないことが起きたという感じで、追わず。以降メインというかグルペットというかでレースを進める。その中では先頭付近でこなしていくが、ペースが上がらない。これでは追いつけないと思って上げてみたりもしたが、いまいち。今思うに、中途半端に足を使っただけで、いつか出る前を追う動きに心も足も待機させる(or飛び出して追うというのもあるがリスキーか)べきだった。その後法政二人と早稲田一人が一気に上げたのでついていこうとするが必死で追ったためコースが見えておらず、コーナーで曲がるべきとこを真っ直ぐ行ってしまい、集団から遅れ、一人になって、終了。前の選手も慌てて曲がった感じなので致し方ない部分もあるが、必死になってコーナーの存在を忘れかけるということは白馬でもあったし、次の試合でもあったので気をつけたい。

RCS#11 浮城の町行田クリテ クラス2 9/10周でDNF
六大学ロードを反省し、序盤から積極的に行こうと考える。目標は最低完走、上位進出。スタートでは5番手くらいにつけたと思うが、ペースが速かったこともあって、コーナーのたびに前に少し離され、足を使って追いつくor数人に抜かされるを繰り返して位置を下げ、ホームストレートで位置を上げるというのを繰り返す感じ。だんだん位置を下げていき、メインから遅れてしまい、3~5人くらいで回していくがその中でもコーナーで離され追うを繰り返し、直線では頑張って引いたりもしたので足が売り切れていき、結局、8周目でコーナーを忘れていて慌てて曲がったために少し前から離され、もう差を詰められずあとは一人で走ってDNF。いずれにせよその集団では完走できなかったよう。

2戦とも展開にまったく絡めず、話にならない結果となってしまった。大きな原因は二つ。一つは、コーナーで離されすぎ。コーナーのスピードが遅すぎた。予想に反して前回の落車のせいで、落車はしたくないとビビりすぎた。白馬の時は落車しそうになりんがらも攻めていたのに。試走時に大して速くもないのに前の人につられて膨らみすぎたのも尾を引いた。だんだん後半になるにつれもっと速くても全然大丈夫ということが分かってきたので、次戦はもっとスピードを出してコーナーに入りたい。あとは立ち上がりに踏むのも少し遅かったかも。普段右で踏み出すので、右カーブのため左で踏み出すのに慣れていなかったからかも。白馬二日目みたいに一時間くらい周りに人がいない感じで試走ができるならいいんですけど。うーん。もう一つは、体調が悪かった。ここのところ毎週風邪をひいているので、体調管理に気をつけていきたい。今回のはちょっと重めでまだ結構悪いが、土曜までには完全に治したい。
この二つは次戦では必ず改善できることであり、完走は必ずできると思うので、入賞はしてやりたい。
ピットに誰もいなかった問題は反省で、他の人とは違っていつも自分のことしか考えていないのは少し直そうと思いました。
アドバイスや運転をしてくれた監督、いつも応援して下さる小藤さん、役員をして下さったOBの方々、植田、林、サポートしてくれた上村、ありがとうございました。
秋山昇格おめでとう。絶対に負けない。