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木祖村タイムトライアル
アップダウンのあるTTだが割と得意な部類なのではないかな。ただ、最後の激坂がすごく不安だった。体重軽い人はかなりアドバンテージがありそう。
前回と同じように試走も一応してたし、斜度も見てパワーの予定も立ててたのでまあある意味走るだけではあった。登りで踏んで下りで休むからしんどさが標高とリンクする。後半になるほどきつくなるので、しんどさ=標高+定数×走行時間 みたいな感じ。そういう意味では、登りでは踏みに行くが後半の激坂前は一抹の余裕をもって入るくらいでちょうどいいのかなあという感じで、予定通りいっぱいいっぱいではなく、少し隙間のある状態だった。激坂は出せるだけ出してフィニッシュ。ピークパワー出た。メディオより出た。
パワー配分もそれなりに上手くいったが、加藤選手には20秒届かなかった。地脚の差。
このような状況でeraceを開催していただいた学連の方、解説の栗村さん、植田さん、ありがとうございました。今回はミュートの解除に成功しました。
二週間ごとにレースがあるということでモチベーションが上がりました。ただ、ヒルクライムは苦手でした。