UTokyo bicycle racing team

12/17 関西シクロクロス第5戦ビワコマイアミランド C4A 2位→C3昇格
初めて参加する関西シクロクロスの大会であるが、通算200戦目という節目を迎えた歴史あるシリーズであり、参加者の多さも含め楽しみにしていたレース。コースは、琵琶湖岸のオートキャンプ場で、体感1/3が滑りやすい砂地の松林、1/3がよくある芝や舗装路、そして残りの1/3が名物の長い砂浜といったところ。試走では、いくつかのラインで砂を乗っていけるか試してみたものの、水を含んだ粗い砂はかなり重く、油断するとすぐ前輪が突き刺さって止まってしまったため、レースでは無理に乗ろうとせず止まる前に降りることにした。空気圧は、芝コーナーでアンダーステアが出ない下限の1.5で(やっと今回から低圧用圧力計を導入)。
初参戦のためスタートは6列目から。クリートキャッチは成功したが、スタート後直線が短く、すぐに滑りやすいコーナーが来るためあまりポジションを上げられず1コーナーは15番手ほど。隙を見つけては前に上がり、前で詰まっている気配があるとすぐ降りてランに切り替え、2周目に入るころには7,8番手ほどまで上がることができた。2周目は砂区間で降りて走って数人パスし、芝と舗装路の区間で踏んで、3周目に入るころには暫定2位まで追いつく。砂区間でのランでかなり体力ゲージを減らしていたのと、3位までなら昇格ラインなので、3周目はずっと後ろで様子見しつつ休めるところは休んでいたが、4周目に入ってすぐの砂地のコーナーで相手の選手がミスで大きく外側に膨らんで行ったので、ここで前に出て可能な限りペースアップ。その後は砂区間では意識が遠くなるのを感じつつ走って、先頭らしき選手が見えてきたためゴールまでの距離を考えながら全開で踏んだものの、ガッツポーズする背中までは届かず2位でフィニッシュ。
優勝は同じ東京六大学の先輩であり、同じ列からスタートした帖地選手で、レース序盤からすぐに先頭まで上がって走っておられ、こちらがかなり脚を使って中盤以降やっと追い上げられたことから、昇格はできたもののテクニック面ではまだまだ足りないことを痛感した。また、これまでのシクロクロスレースでもっともきついコースで、終盤は生駒さんの境地に一歩足を踏み入れかけていたほどだったので、ランの負荷にも慣れておくべきだろう。