UTokyo bicycle racing team

三増峠(愛川側)→裏牧馬→宮ケ瀬インターバル→三増峠(津久井側)
平山さん、安西さん、依田くん、響くんと
前日から、坂ばかりのメニューになりそうな日に坂が強いメンツが揃っていることで弱音を吐いていました。ただ、超絶久しぶりのチーム練が嬉しかったです。大垂水から参加する予定が、朝、息子が出掛けに大砲を放ったこともあり牧馬峠で合流することに。皆が大垂水でやってるであろうメディオを三増峠でこなす。サドルを高くして臨んだところ、いつもより20wほど低いのにタイム的には自己ベストに近いタイムになった。ただ、慣れてないのもあり、気持ち悪く感じたので三増峠下ってから下げた。ポジションの正解が分からない。

時間がギリギリだったのもありそこそこ踏んで牧馬峠(裏)に。初めての牧馬峠。普通に踏んでもメディオ上の出力になってしまう勾配には参った。どうにか表の登り口で合流出来ればと思ったけど、下りはじめたら皆がスルスルと登ってきたので合流。

結局ペース走と宮ケ瀬インターバルのみの参加。ペース走もついていく自信皆無だったけど、どうにかなった。服部牧場インターバル、最初のソリア2本はついていけた。(正直な話、ついていけないと思っていた。)行けるじゃんと思った後のプログレ、上で「かかりが悪い」と言っている平山さんに中盤から全然ついて行けず、悲しくなる。最後のソリア、依田くんを千切るぞと思って一度抜いた辺りで盛大に垂れる。凄く悲しくなった。ヨーダのフォースのせいにしたいが、自分の実力のせい。真面目に考えると、単発なら、皆についていくことは出来るが、1分以上の高強度の反復能力が非常に低い。もっとソリアをやらないと駄目だ。家の近くの坂でバチバチ鍛えようと思う。

帰りは三増峠、メディオ強度で踏めたらと思ったが全然踏めず。帰りにいつも行くもがきポイントで最後の一絞りとして一本もがいてみる。思いの外1kw越えたので驚いた。自然とバイクを振れた感じもあった。

皆と練習出来ることが非常に貴重な時間。時間を作ってくれた家族に感謝しかない。また、脚が無いのにいつも受け入れてくれる部員にも感謝です。
なお、家にかえって昼飯食べた後、お昼寝を始める息子のタイミングの良さ、素晴らしかった。