UTokyo bicycle racing team

旧門田杯について
目標:集団のペースが安定するまで何としても付いていき、ペースアップまでは耐える。
結果:2周目の途中からもう付いていけなくなり、5周終了時点でDNF。
内容:スタート前は時間に余裕があったので、2周してきちんとアップできた。クラス3はスタート位置が後ろだったのでスタート直後から隙間を縫って前にいった。この辺りはマイケルがうまい。1号橋の後上り始めるまでにはクラス1、2の塊に入っていたと思う。1周目秀峰亭の登りで1つ目の集団の後ろぎりぎりまで落ちた。自分の後ろは中切れのようだ。2周目1号橋の後の登りで切れた。周りに5人ぐらい。いくつかのちぎれ集団に追いつきながら走った。短距離系の選手がたくさんいて情けない気分だった。途中同じBOMA乗りを発見した。登りの度に遅れて結局秀峰亭で止められた。
反省:インターバルに弱すぎる。約一分間のmax出力をもっと上げていかないと修善寺では走れないことを痛感した。加えて最近実走での長距離トレーニングをまったくやってなかった。足を使いきれなかった感じがある。ダンシングに力が入らない。
これから:木祖村では修善寺ほどの登りは無いとはいえ、もう少しインターバルに耐えられる体を作りたい。さらに平地区間、またはその先のTTに向けてLTのレベルアップも同時にやりたいと思う。結論は稲城インターバルと多摩川のペース走。

最後にサポートと応援に来てくださった岩崎さん、監督、今井さん、廣田さん、大田さん、古居、加藤君、ホイールを貸してくれた西薗、不甲斐ない結果で申し訳ないですが、皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございました。個人ロード出られることになったので気持ちを切り替えてまた頑張ります。