UTokyo bicycle racing team

六大学ロード 0pt 19位
中間スプリントはまあ無理なので、ラスト10位以内でポイントを取ることに専念。正直完走すらきついかも思っていたが、案の定最初の10分ほどは猛烈に辛かったので、DNFがチラついた。しかし、そこからは多少緩んだので、途中他の東大メンバーが逃げに入ったので集団を抑えるなどして、集団内で問題なく過ごせた。その後ラスト一周に入るホームストレートで、目立ちたい気持ち半分、集団から抜け出したい気持ち半分ぐらいでアタックをしたが、程なくして吸収。ラストは集団のケツでゴール。
このレベルのレースでしっかり走れたことは収穫だが、いかんせんラストのアタックはいらなすぎた。集団内に東大が自分1人しか残っていなかったのは分かっていたし、チームのことを考えればラストのスプリントに備えるのが最善であった。
RCS クラス2B 17位
序盤は前方で展開していたが、カーブが下手すぎて気づいたら集団後方に追いやられ、以後立ち上がり地獄に陥り、あえなく千切れ、残りは順天堂の選手と回して終わり。だいたい真ん中ぐらい。
クラス3ではカーブで若干離れても特に問題は無かったが、クラス2では割と命取りになるということが分かった。このままでは今日のようなテクニカルなコースでは、毎回集団経由立ち上がり地獄行きが確定してしまうので、どうにかしたい。監督がおっしゃっていたように、絶望的な脚力の差というよりは、こういう技術的な部分での差が大きいように思うので、しっかり修正したい。
立哨や役員の仕事をして下さったOBの皆様、ご指導して下さった監督、洋和さん、遠方から応援に駆けつけて下さった小藤さん、サポートをして下さった植田さん、自転車部に興味を持ってくれて、見学といいながらも、多くの仕事を手伝ってくれた松田さん、本当にありがとうございました。