UTokyo bicycle racing team

白馬クリテリウム

7/27 白馬クリテリウム ポイントレース方式 3C 6位
最初のスタート位置がそんなに良くない上に、クリートキャッチ何回も失敗して思いっきりポジションを下げる。立ち上がりがキツくて全然前に上がれず、さらに前方で落車発生して逃げもできてしまった。その逃げになんとか追いつくも勝負する足は全く残ってなくて終わった。

7/28 白馬クリテリウム ロードレース方式 3C 13位
試走で心拍をある程度上げた以外アップをせず前の組スタート前から並び先頭確保。最初の数周では先頭で立ち上がりをガン踏みする。しばらくすると先頭集団に日大の選手が四人ほど集まってきて代わる代わるアタックしてくる。なんとか安西さんと二人で潰して対処。一回一人の日大の選手のアタックに乗って二人で抜け出した時があったが、予想外なことに他の日大の選手が集団を引き連れ追ってくる。そんなこんなで残り3周。二人で対処したからか足はそこまで死んでいなかったので予定通り残り3周で単独アタック。多少は引き離せたが、単純に練習不足からくるエンデュランス力不足で垂れてしまい捕まる。その後の作新の選手のアタックにも乗るが、当然二人逃げを日大が容認してくれるはずもなく捕まる。後ろが牽制することを信じて最終周回でも単独アタックしたが、普通に泳がされてホームストレート前のコーナーで集団に飲み込まれた。最後ちょっと頑張ってゴール。枚数の多さの強みを見せつけられたレースだった。
自分としてはアタックかけまくる方が適しているとは思うけど、ここ1、2ヶ月はどちらかと言えばスプリント力重視で練習を積んできたので、ちゃんと何人かで逃げて少人数スプリントに持ち込みたかった。1日目は最初にちゃんと前にいれば出来たと思う。2日目は展開に恵まれなかったが、あれが今の自分にできる精一杯だった。
2日間役員をしてくださった宮崎さんをはじめとするOBの方々、山田、ありがとうございました。先々週に引き続き熱い声援をくださった上にカンパしてくださった小藤さん、ありがとうございました。運転やアドバイスくださった監督、洋和さん、ありがとうございました。インカレロードには出られなくなったのは辛いですが、この悔しさは団抜きにぶつけようと思います。