UTokyo bicycle racing team

個人ロード
チームロードTTが終わった日すぐにドロップハンドルに換装し個人ロードへ向け次の日から練習を始めたが、相変わらずの体調不良にたびたび襲われ満足な練習をすることができず、なんだか悲しい気持ちになりながら木祖村へ。
それでも大会に出る以上全力を尽くすのが周りの選手やサポートに来てくれる人たちへの最低限の礼儀であると思ったので、やけくそにならずできる準備は全てしてスタートラインへ。
最初は集中して位置取りし、なるべく脚への負担を減らす。登りは抑えめのペースで登り、登り切ってまわりが脚を緩めるところで自分は踏み続けてポジションをあげる感じで。集団で流れるようなところは頑張ってもせいぜい1人2人くらいしか抜けずコスパが悪いので、抜かれないようにだけ注意して走る。
最初の2周きつくて水分をとれなかったことや、途中落車で集団が二分され前に追いつくために脚を使ったりで6周目ごろから早くも攣りそうになり始めて、8周目のトンネル前でふくらはぎをつって集団から遅れ、グルペットに入るも登りでハムストを完全につってそこからも遅れ、自転車から下りて押しながら登ってるとコムカーが来たので降ろさせてもらった。
去年は全力でぶつかって全力で打ち砕かれたので終わったあとすごく悔しかったが、今回は全力でぶつかることすらできず何も残らなかった。
ここ最近は体調不良問題が解決しなかったりでモチベーションというか頑張る気力がわかず、どうすればいいのか悩んでたが、結局考えてもわからないことは考えてもしかたないし、うだうだ悩んでる時間を目の前のやるべきことを一つ一つこなしていく時間に変えていくしかないという結論に今朝達したので、淡々と頑張ります。文章下手すぎてあまり自分の思っていることが伝わってる自信がないけど・・
サポートのみなさん、小藤OB、宮崎OB、監督、水田さん、ありがとうございました。
今回のリベンジはインカレで必ずします。
そして浦おめでとう!