UTokyo bicycle racing team

人権確保

1/14 小山田 周回&スプリント
3週間ぶりの週末練。気づいたら往路から練習に至るまで全て四頭筋頼みになってしまっていて周回もちぎれてしまった(普段より速く感じたのは気のせい?)。そういやこの前の試合のときもそうだったっけ?個人練習時はそんな感じしなかったのに‥‥
帰りに気づいたので意識しながら全力で帰りました。
1/16 平坦インターバル
DHバーを使って。ポジションがかっちりしていることを確認。
1/17 パワマ メディオ ソリア ハイパワー
1/18 パワマ 5分 ミドル 本番想定。

1/20 TRS#5

・4kmIP 5.07.100
今回のTRSで安定してタイムを出せるベロとはお別れになってしまうので、なんとしてもこの日に基準を切らねばならなかった。前回の反省としては
・序盤突っ込みすぎ
・後半死ぬほど息がキツい
・ケツが全く使えてない
の3点だった。まず一点目としてはスタをこなしながら対面の相手を見て一緒に周回をこなすことで改善を試みたが、結局まあまあ速く入ってしまった。ただそのあとのペースはしっかりと目標ケイデンスを守って巡行できた。2点目に関しては余裕があるときには呼吸をしていないことが原因ではないかと練習時に感じたので、序盤から意識的に息をすることでリズムを作り後半も維持できた。3点目は常々言っていたがアップが大事で、とにかくアップでは使う筋肉へ意識を集中させた。IPの途中でもこまめに意識することで後半のタレをかなり抑えられたと思う。
タイム的には自己ベストだったが、ほとんどの選手に負けてしまっている。5分切りできてようやく真ん中ら辺、という感じなのでまだまだ頑張らないと。
さらにタイムを上げるために引き続き高ケイデンス練習とLTの引き上げが大事だと思われた。合宿でしっかりと鍛えて次の計測のとき(美鈴湖かな?)では5分切り達成する予定。

・ポイントレース 0pts 14位
上でも述べたし前回のTRSでも言った通り、クラス2の中では足が無い方に分類されるので、いつも通り前半耐えて後半ペースが落ち着いてきてからポイントを取りに行く方針。
今回はとにかく人数が多い。一旦先頭交代するとなかなか集団の前方に行くまでに時間がかかる。序盤はほとんど2列以上になっていたので前方でポジションをキープすることが難しく後方でフラフラしまくっていた。後ろにいるとやはりペースのアップダウンの負担が大きい(踏み直したり逆トルクかけさせられたり)。当然序盤は全くポイントを取りに行けない。しかも(いつか忘れたけど)あるポイント周回後抜け出した数人がそのまま逃げていたので、交代を要求せず先陣切って追ってしまうといういつもやってるアホムーブもやってしまった。そんなこんなで足は削れたが、前回ほどペースは速くなかったのとクラス2の速度感にようやく慣れてきたので最終スプリントに備えて足をためる意識はできた。ただ他の人もそれなりに足があったみたいで、最後のペースアップには付いていけず、後ろ集団のトップでゴール。
洋和さんに言われた通り、最後逃げようとするとか一個くらいアクションを起こせばよかったかもしれない。今日の人数だと最後のスプリントでポイントを取りに行くのはめっちゃキツいし。でもそこまで考えがまわらなかったのはまだまだ経験が足りないからだと思う。もっとレースに出て落ち着いて周りを見れるようにならんとなぁ。

まあとりあえずいずれも最低限目標はクリアできたので良かった。ここから春合宿まではテスト勉強にほぼ全振りする予定です。

アドバイスをくださった監督、運転もしてくださった洋和さん、ありがとうございました。また役員をしてくださったOBの方々、ありがとうございました。