UTokyo bicycle racing team

更新が非常に遅くなって申し訳ありません。月曜から風邪気味で頭がボーっとするなか課題の合間にちょこちょこ書いていたら、気づいたら木曜になっていました。

12/3(日) TRS#3

4kmTP 4'42"396
着きミスしないことを第一に考え、多少無駄足を使っても確実に着こうと考えていて、実際その通りになった。現状仕方が無かったが、練習すればもっと脚を使わずに交代出来るだろう。あと、原因は分からないが自分が後ろにいるときにコーナー明けで前が蛇行してブルーバンドまで落ちることが多々あって何故だろうとは思った。(前が詰まるから?)あと、最初だけ1周引いてあとは半周引きはさすがに守りに入り過ぎた。終わったあと結構余裕がありました、すみません。その割にはラップ落としたりしてて本当にダメダメなのですが…

4kmIP 50-15 5'17"830
うーん、またしても切れなかった…
ここ半年ほど同じようなタイムを連発していて、さすがに練習を何か変えないといけない。また、この前の記録会のときはマージンのないラップ設定にしたため綺麗なコース取りができたが、今回はかなり突っ込んだため、6個ほどスポンジを踏むなど酷かった。

ポイントレースクラス3B 2位(9pts)
一位は昇格できるレースだったので確実にゴールの一位ポイントを取ろうと考えていた。1回目は2位ポイントを取り、2回目は参加せず脚を休めた。ゴールスプリントを残して、最後1着でゴールした人が昇格というまあ予想通りの展開になった。ここで、個人的に早がけするのが得意ということもあり、かなり早めにかけたが、結局立教杉浦君に捲られた。あとから思えばメンツ的には自分は1番脚力がある部類だったのだから早がけせずにスプリントすべきであった。また、後ろに着かれた時点で緩めるなり交替を要求するなりするべきであった。特に今回は十分に昇格出来るチャンスだったので本当にもったいない。経験不足だったといえばそれまでだが、クラス3なんてそもそも経験豊富な人はいないのだから言い訳にならないし、一試合ごとにもっといろんなことを実践、吸収出来るようにならないと昇格はもとよりそのあとも結果を残すことは出来ないと感じた。

大会の運営に加えご指導くださった三宅監督、役員をしてくださった白石OB会長、僕は残念ながらお話出来ませんでしたが東大の選手に色々なお話やアドバイスをくださった柿木孝之様ありがとうございました。