UTokyo bicycle racing team

こんばんは、月曜日からインカレトラック合宿のため静岡に来ています。練習は今日が最後で、3日間タイム読みなどをしていました。選手のみなさんが本番で全力を出せるようにサポートの体制もしっかり整えていきます。

さて、お伝えした通り、8/17~19の期間で伊豆ベロドロームにてインカレトラックが開催されます。今回はその出場選手をご紹介します!

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井上 功一朗 (工学部機械工学科4年、主将)

(日本学生自転車競技連盟Facebookアルバムの写真を編集)
2017年TRS第3戦 4kmIP 4’58’414でA基準達成。
出場種目
4kmチームパーシュート(TP)(8/17)
4km インディヴィジュアルパーシュート(IP)(8/17)
長岡 能活(経済学部経済学科4年)

(日本学生自転車競技連盟Facebookアルバムの写真を編集)
2018年TRS第3戦 4kmIP 4’58’550でA基準達成。
出場種目
4kmチームパーシュート
オムニアム(予選8/17、決勝8/18)
岡野 諒(工学部電気電子工学科3年)

(日本学生自転車競技連盟Facebookアルバムの写真を編集)
2018年ウインタートラック 4kmIP 5’09’110でB基準達成。
出場種目
4kmチームパーシュート
新谷 佳史(法学部第一類3年)

(日本学生自転車競技連盟Facebookアルバムの写真を編集)
2018年松本5月記録会 1kmTT 1’09’929でA基準達成。
2018年CSCトラック自転車競技大会 4kmIP 4’59’597でA基準達成。
出場種目
4kmチームパーシュート
1kmタイムトライアル(TT)(8/19)
千葉 将太(工学部マテリアル工学科3年)

2017年10月泉崎記録会200m フライングタイムトライアル 11’98でB基準達成。
出場種目
ケイリン(8/18)
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今年のインカレは昨年までと異なり、オムニアムが開催されます。来たる2020年東京オリンピックでも開催が決定している注目の競技です。こちらには4年目で当部のトラック班長でもある長岡が出場します。また、4kmインディヴィジュアルパーシュート(4kmIP)では主将井上が当部から久々の出場となります。そして、4kmチームパーシュートは2年ぶりの出場です。昨年の秋以降、今回の出場メンバーで練習を重ねてきました。選手からの一言をここでご紹介します。(原文のままです)
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2年夏からずっと団抜きメンバーとしてやって来た集大成を見せたい。去年は東大記録を更新しながらもインカレに出られず、非常に悔しい思いをしたので、その分今大会へのモチベーションは高い。
現メンバーで4つのA基準を保持しており、過去最高のメンバーだと思う。全力を出し切り、初の選手権大会入賞を果たしたい。(井上)

慌てず、騒がず、自分たちの持てる全てを出し切って最高の走りを見せたいと思います。会場での声援よろしくお願いします!(長岡)

去年の秋以来ずっと同じメンバーでやってきました。チームワークの集大成を見せられるような走りをします。(新谷)

自分がメンバーの中で一番非力ですが、自分の出来ることを精一杯やろうと思います。(岡野)
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東大のスタートはこの団抜きからです。大会3日間を通じて様々な種目に出場します。みなさまご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

P.S.大会の詳しい情報は日本学生自転車競技連盟公式HP(http://jicf.info/8233/)からご覧になれます。こちらも合わせてご覧ください。